一足はやい紅葉狩り～

なおみちゃんと、京都の永観堂の
ライトアップを観に行ってきました。

河原町からバスで行ったのですが、
30分以上の遅れと、紅葉狩りに行く人達で鬼のように混んでました(;゜∇゜)

小柄でやせ形のお婆ちゃんが、潰されそうになっていました(悲)

降りるときに声を掛けると、
『こんなん初めてですわ！』
と言っておられました。

そんなこんなで、どうにか到着し…



まだ色づきは４割くらいかな？



紅いのは紅い



雅楽の生演奏。風流やねー





この時期に行くのもまたよろしいなぁと思いました

でも、河原町からバスで行かれる方、
これからもっと混雑が予想されるので
要注意です。

蹴上の駅から15分ほど歩きますが、
その方がましかも。

木梨憲武展×20years

めっきり寒くなってきましたが
皆さんお元気でしょうかー？
私は相も変わらず元気に
遊んでおります(笑)(;^_^A

この間、木梨憲武展を観に、兵庫県立美術館まで足を運んできました。




いやー。凄すぎて、軽いショックを受けました。

実は、行った動機は不純なモノで…(笑)

その１週間ほど前に、香取慎吾くんが
観に行ったから、とゆう(^-^ゞ

ノリさん、趣味の延長で絵とか描いてるんやー
なんか楽しそうー

ってゆう、なんとなくの感じで行ったのに、そのクオリティとスケールに面食らってしまいました

とにかく、自由で、でもちゃんとテーマがあって、どこか温もりがあって、
全体的に愛がある感じ

ただの落書きみたいに見えるような、
線をグルグル書いただけのような絵も、
小さい人間が無数にひしめき合ってる絵も、家族や、友達や、自然、
好きな人も苦手な人も、みんな繋がってる、みたいなそんな感じがして。

人と人、人と生物、人と自然…
繋がりを大事にしてる感じがすごく
伝わってきました。

段ボールを切り取って想像上の昆虫を作ってあったり

奥さんの成美さんが作った粘土の置物にノリさんがアクリル絵の具で色付けしてたり

絵だけじゃなくて彫刻があったり
ボンドで高級時計を額に張り付けたのがあったり、好きな英語の歌詞を絵に見立ててあったり。

とにかく見ごたえあって、楽しかった。

お土産にポストカードを買って、部屋に飾りました(о´∀`о)

母と鳥取バスツアー。

100円ショップ大好き芸人の、ゆかです(笑)
ほぼ毎日100均に行くので…100均評論家になれそうな勢いの私(*^^*)

そんな私にちょっとしたラッキーが。
ある100均に応募した日帰りバスツアーが当選しまして。

でも御一人様招待なのです(;^_^A

しかし同伴者は6500円で追加可能でしたので、母と行こうかと…

でも私は鳥取砂丘何度か行ったし、
チョイチョイ旅行するし、姉ちゃんとお母さんで行ってはどうかと、提案したらば、

姉ちゃんに

『こうゆうの、全員当選するねんで？一人で行く人なんておらんから、同伴者から料金取って採算合わしてる、ある種の詐欺やで？？』

と一蹴され…


そこまでゆう？

詐欺までゆう？？(´д｀|||)


そりゃね、私だって、当たったからって自分が"選ばれし人"って舞い上がった訳でもないし、もしかして全員当選？って疑いましたよ…
それでも、一人3,250円で日帰り旅行出来たと思えばええやん？

あー、私は人がどう受け止めようが言いたい事をストレートにゆうお父さん似じゃなくて良かった！(笑)(°▽°)

…とゆうややこしい一連の流れが有りまして、結局私が母と行くことに(笑)

お天気は曇りと小雨で生憎でしたが…

早起きと寝不足で車酔いし、お昼過ぎまでグロッキーだったことを除けば、

お昼前に立ち寄ったジュエリー工房で、1時間40分も滞在時間が有り、ジュエリーの説明も販売も興味が無く、トイレに行った以外は集合時間まで椅子に座って時間をやり過ごしたことを除けば、

お昼に出た甘エビのお造りと煮しめのエビ、計7尾のエビの殻をムキムキしたけどお手拭きが小さいの１枚しかなくて、
帰るまで手がずーーっと海老臭かったことを除けば、

鳥取砂丘と砂の美術館の滞在時間が逆に少なくて、ほぼ駆け足でゼイゼイ言いながら回らなあかんかったことを除けば、

楽しかったです(オイ(;゜∇゜))









お母さんも私も、帰りは疲労の色が隠せませんでしたが…
そして親孝行になったかどうかは
分かりませんが、
思い出作りにはなったかな。

ついつい惹かれてしまった、
マイお土産(笑)


鳥取砂丘の砂で作られた、モアイ(笑)


んー…ノスタルジア(*￣∇￣*)