同じ会社の方で、旦那さんがアトピー なんですけど、色々情報交換させて頂いてて。
何ヶ月か前から、脱ステロイドに向けて漢方薬を処方される皮膚科に通われてて、
最近かなり良くなってきたらしくて。
そこで配られた手書きのメモをコピーして
くださったんですけど、
やはり外的要因だけでなく、
内的要因からのアプローチが大切だと。
まず、コーヒー、チョコレート、アイス、揚げ物、マクド、ミスドはダメ。
ちょっと待ってーな笑笑
全部私の大好物ですやんか(^◇^;)
で、旦那さんはコーヒーやめてルイボスティーを飲んでいると。
ウチのお茶はこの何年か前からルイボスティーにしてるんだけど、そういや積極的には飲んでないなぁ。
飲むシリカをひたすら飲んでいたので、
あとはコーヒーとか炭酸水とかをよく飲んでいて。
そこで、コーヒーとアルコールを一旦やめてみようと決断しました。
基本飲むものはルイボスと飲むシリカだけにして。
会社にも1リットルくらいのルイボスを持参して。
で、いろんな案件を見ると、患部に直接塗るのもいいと。
色々探しているうちに、ルイボスティーでアトピー が治った!ていう本も見つかって、
これは期待出来るかも??
と、取り憑かれたようにルイボスを飲み漁りました。
飲み始めて1週間も経たないうちに
あれ?なんかいい感じかも?と思ったのも束の間‥
予想に反して悪化‥しかも全身に広がり、
背中以外、一気に全身アトピー 肌に‥
でも、最初の好感触を信じたくて、
自分の体には合わないと思いたくなくて、
これはいわゆる好転反応ってやつだ、ここでまたステロイドやプロトピック使ってしまったら、一生堂々巡りだと自分に言い聞かせ、耐えました。
正直辛かったです。
今まで同じスパイラルに何度も何度も陥り、
苦しんで苦しんで、結局薬の力を頼らざるを得ないほど悪化して、もっと早く薬を再開しておけば、まだ軽症だったのにと自分の判断を悔やんできたこの数年だったので。
でも、何度も悪化の状態を味わっていくうちに、これはあの時よりマシ、とか、特に根拠なくてもなんとなく日毎にマシになる気がして。
なので悪化してもルイボスティーは飲み続けました。
それと、並行して挑戦してみたことがあります。
それは、プチ断食というもの。
断食と聞くと、ものすごく辛い修行のように
連想してしまいますが、
プチなので、半日なんです。
昼飯、夕飯は普通に食べて、次の日の朝、
水分だけにして、前日の夕飯から12〜15時間ほど空けるだけなんです。
なんとなく、パンが自分の身体にとって、
アレルギー引き起こしてそうだというのと、
ネット情報ですが、アトピー の患者は腸が壊れている、という記事に目がいって。
腸内環境はさほど悪いように思えてなかったけど、
やっぱり内的要因が悪さをしてると思い‥
何やら、傷んだ腸には腸壁を修復する時間が必要らしく、空腹の時間を与えてみよう、と。
でもこの時期熱中症も気になるし
栄養を全く摂取しないのも気になったので、
朝はルイボスティーに加え、青汁豆乳と人参ジュースを飲むことにしました。
正直、ルイボスティーが良かったのか、
このプチ断食が良かったのか、
はたまたどちらもやったことが良かったのか、分かりません。
でも、以前のような地獄の日々に比べて、こんなにも心軽やかで、幸せな気持ちでいられるなんて。
まだまだ身体もかゆいし手や腕、足もガサガサヒビ割れしててしんどい部分も沢山あります。
でも、一番辛かった顔!顔!顔が前よりマシなだけで、どんだけ精神的に楽なことか。
まだまだガサガサで赤みもあるけど、
前の地獄のような毎日、モンスターのような見た目を思えば、かなりマシになってきました。
アトピー で苦しんでいる人に、騙されたと思って試して欲しいです。
またその後の様子も載せますね。
こんにちはー。
私はこれまでアトピー 対策で様々なものを
試しては挫折して、試行錯誤を繰り返してきました。
でも最後は巨大なアトピー の負の力にひれ伏し、心も身体も疲弊して、生きる気力すら失いかけた日々を送ってきました
やっぱりステロイドやプロトピックに頼るしかないんだと、敗北感でいっぱいになり、散財して懐も寒くなり、無気力になるという負のスパイラルに陥って、かれこれ2年近く経とうとしていました。
でもやっと、これは、と思うものに出会えたのです。
まず記録と参考の為に、
試したけど効果なかったものから
挙げていきますね
あ、どんなものでも個人差が有りますので、
悪しからずm(__)m
食品編
ぬか玄
コラーゲン
タウロミン
顔&体ケア編
フコイダンローション
箸方化粧品の乳液
ロサヴィア化粧品の美容液
整菌ラボのリジューブオイル
花梨の化粧水
ホホバオイル
悪くは無かったけどとくに効果なく、
現状維持のもの
食品編
豆乳
R 1ヨーグルト
飲むシリカ天然水
顔&体ケア編
ライースのライースクリアセラム
NOV IIシリーズの化粧水
アトピスマイルのアトピクリーム
アドソーブ のボディ&フェイスクリーム
整菌ラボのボディソープ
セタフィル
これは信じて続けてもいいかも、と思えたもの
食品編
ルイボスティー
人参ジュース
青汁
ビタミンC
顔&体ケア編
バッサ美容液
バッサ化粧水
バッサ洗顔
整菌ラボのヒューマンフローラモイスチャーミルク
と、色々羅列しましたが、
この中で1番私が声を大にして
オススメしたいのが、後にも先にも、
ルイボスティー!!!
です。
続きます
10月1日より、久しぶりに働くことになりました。
病気で休職し、
辞めざるを得なかった元職場に復帰できる
チャンスが到来し、
6年ぶりに復職できることに。
これで、後ろめたさを感じることもなく、
思いっきり
遊べるでーーーーーーっ!!!
って、いやいや。結構思いっきり遊んではったやん??
てことは置いときまして。
仕事のことはまた今度お話するとして・・・
それより、アトピーがぶり返し、
酷いことになっています。
ある先生との出会いがあり、
これまでのステロイド治療を否定され、
いわゆる脱ステというやつにチャレンジしていました。
で、一向に良くならず・・・
悪くなる一方で。
それでも、「この辛い時期を乗り越えたら楽になれるんじゃないか」と、
ボロボロの肌に悪あがきの保湿を繰り返し、
(自分でも気持ち悪くて)鏡もまともに見れない
状態にも関わらず、試合前に脱水症状を起こしながらも減量するボクサーのように、
ストイックにひたすら、耐えていました。
それほど、ステロイドやプロトピックに頼らずに自分の力だけで治したいという、
以前と同じ呪縛に支配されていました。
顔は赤く腫れあがり、
目もまともに開けられず、
皮はどこもかしこもむけまくって汚らしいし、
こんな顔でよく会社に行けてるなぁと自分でも感心したくなるほどでした。
それでも、薬をやめている間は、
変な達成感があって。
あの、得体の知れない強い力で、自分の皮膚がコントロールされることなく、
自然の元の状態に戻っていってくれてるという、変な達成感と、なんとなく
浄化されるような気持ちで。
でも、願いとはうらはらに、
日に日に悪くなっていく。
恐怖です。でもこんなことで仕事を休むわけにもいかず。
誰にも見られたくない、人と目を合わせたくないような状況で、
なんとかマスクで顔を隠し、
誰かと会話するときもなるべく目を合わさないようにして。
誰にも会わないように1階下のトイレに1時間おきに行き、保湿剤を塗りまくる毎日。
まゆげなんて書けないしお化粧すらできなくて、ワセリンでテカテカでまっ赤っかの顔で・・・
精神的にかなり辛かったです。
ていうか、今も現在進行形なんですが。
さすがに限界を感じ、プロトピックを塗ることにしました。
この一か月、何やったんやろう・・・
これからうまいことお薬と付き合って、
うまいことサヨナラ
できたらいいなぁと思っています。
プロトピックが炎症を抑えてくれることは
わかったし、怖い薬とはいえ、塗らなかったら
治らないしまたあの最悪な状態に戻るかもと
思ったら‥
それまであんなにお薬を拒否していたのが
嘘のように、惜しみなく塗り続けていました。
3月8日、関西でのコンサートで、
北海道在住のお友達のしーちゃんと
千葉のさとちゃんが遠征してくる予定で。
この、しーちゃんてお友達、
私より1つ上ですごく綺麗な子なんですが、
10年くらい前に知り合って以来、
私のことをやたら褒めてくれる子で。
直接ではなく、会った後の御礼メールで、
必ず「ゆかちゃん可愛いね」って
言ってくれて。
最初は、気を遣ってくれてるだけかな?
とか、なんか私が元気ないように見えて、
励まそうとしてくれてるのかな?
と思ってたんですが、
会うたびに必ず褒めてくれて、
お世辞などを言うタイプでも無さそうなので、
いつからか間に受けるようになって笑笑
もちろん、自分が誰からも褒められるような顔じゃないことは重々承知なので、
お許しを(^◇^;)
かなり遠距離だし年に一度会えるか会えないかくらいなんだけど、
込み入ったプライベートなことも相談して
くれたりして、
気が付けばSMAPの話題よりも
お互いの人間関係や家族の話をすることが
多くなって。
で、同性同士だけど、この子にはええ格好したい、とか、良いように見られたい、って
思ってて。
それはたぶん、いつも褒めてくれるから、
こんな汚い顔見せたらもう一生褒めてくれへんやろな、とか、
滅多に会わないのにこんな醜い状態で
会いたくないな、とか。
なので、なんとか8日までには少しでもマシな状態で、8日を過ぎたらもし悪くなってもいい、
と思い、必死で調整したんですが、
薬を塗り始めるのが遅かったのか、
それとも塗り方が甘かったのか、
神様を恨みたくなるくらい酷い状態で
8日を迎えることになってしまいました。
しーちゃんにもさとちゃんにも、
心配を掛けると思い、肌の調子が悪いことは
事前に伝えていたのですが‥
会うなり、さとちゃんは泣きそうな顔で
あー、かなり赤くなっちゃいましたねー!
と、憐れむ感じで。
自分でも酷いと思ってるけど、
他人から見ても相当ヤバイ状態なんや‥
でも意外としーちゃんはノーリアクションで。
で、そこからコンサートに、2人の接待に、慌ただしい2日間で。
なんとか楽しんで貰えて2人を見送り、
ホッとしていたら、
いつものようにしーちゃんから御礼LINEがきて、
「今日も可愛かったー」
て書いてあって‥
こんな、モンスターのように人相が変わってる私のことを?可愛い?
もちろん、本心じゃないかもしれません。
でも、なんかその一言でものすごく
救われたような気がして‥
泣きました。
もし本心で言ってくれてるとしたら、
肌が荒れて可哀想な私じゃなくて、
その向こう側の本来の私を見てくれたような
気がして。
嘘か本当かなんてどうでもよくて、
こんな単純な言葉で、人って救われるんや、って、
その事が本当に嬉しくて。
ずーっと、何ヶ月も、約一年かな、
自己嫌悪と魔のループと闘っていた自分が、
少しずつ前向きに考えられるように
なったのはその言葉がきっかけなのかもしれません。
卑屈になって心も醜くなりつつあったけど、
そして年を取る度に、ついつい面倒やったり
照れてしまうけど、
誰かを褒めること、
素直な気持ちを伝えること、
侮れへんなーって思います。
私もいつかそうやって誰かを救えたらいいなぁ。
なんとかステロイドなしで治せないかと、
どくだみ茶を飲んだり、亜鉛のサプリを
飲んだり、小林製薬の皮膚炎改善薬に
すがってみたりしましたが、
悪くなる一方で。
で、また悪いクセで、
今悪くなってるのはきっと治る前兆
という、全く根拠のないセオリーを
自分自身に言い聞かせ、ただ耐えてました。
でも精神的にはかなり参っていて、
こんな発言するのはあまり好きじゃないし
本当にその病気の人に失礼かもしれないけど、
これって鬱なんかなぁと考えてしまうほど、
全てに対して無気力になったり、
眠れなかったり、
気分が落ち込むことが多々あって。
1番酷かったのは、2月の末で、
名古屋に日帰りでコンサートに行った時です。
新幹線で帰ってるときから
ほっぺたから汁が出てて、
帰って鏡を見たら顔全体が真っ赤で、
ヤケドしたように熱くて、痛くて、
かゆくて、肌もかさぶたのように硬くなり、
最悪の状況で。
お風呂に入って布団に入っても、
顔全体から汁が止まらなくて、
悪寒がして、眠れなくて。
リンパ液が身体から出ることで体温が
下がるみたいで。
このまま死ぬのかな?なんて思ってしまう
くらい、辛くて。
泣きながら朝を迎えて。
普通なら皮膚科にすぐ行くべきだと
思いますが、
あの怖い女医の皮膚科なんて行ったら、
どれだけキツイ言葉で罵られるか‥
ただでさえ精神的にもボロボロなのに、
傷口に塩を塗られて滅多打ちにされることは
目に見えていたし、その病院でも
ステロイドやプロトピックを出す方針なのは
分かってるから、行きたくなくて。
他の皮膚科もかなり調べたけど、
もし新しい薬を出されて悪化したら‥とか考えると、怖くて。
で、何度か通ってる、優しい女医が診てくれる
皮膚科で出された、プロトピックを
使ってみようと思いました。
プロトピックは、アトピー 治療薬として
5年前くらいに開発されたお薬で、
ステロイドとは異なるのですが
劇薬で、ステロイドの強めのお薬と同じくらい
気軽には使えないお薬で。
で、それを何故私が拒んでいたかというと、
副作用で悪性リンパ腫や皮膚ガンになる
リスクが高まるという、
恐ろしい事が書かれたパンフレットと共に
処方されたこと、
まだ比較的新しいお薬だけに、
何年間使い続けてこうなった、とか、
症例がまだまだ少ないこと、
そしてやっぱり過去にガンを患ってる
私にとって、
ガンになるリスクがあるかもしれない
という薬を使うことにはものすごく
抵抗があるんです。
で、前に怖い女医に出された時、
一度塗ってみたことがあるのですが、
副作用の1つである火照りが激しくて、
すぐに拭き取って顔も洗ったのに
そこから2日間、ずっと火照りが治らなくて。
そういうところもまた怖くて、
手を出さずに治せないものかと、堂々巡りをしていました。
でも、あまりに酷い状況で、
藁にもすがる思いで、
その名古屋の翌日、顔全体に塗ってみたんです。
そしたら、翌日、
顔の皮膚がボロボロっとめくれて‥
これまで皮がめくれることは毎日のようにあったけど、今までのように白くて小さい皮脂で、
こすらないと落ちないような皮ではなく、
黒っぽい一センチ大くらいの皮が
自然にポロポロっと落ちて‥
子供の頃、海に行って背中を日焼けし過ぎて
皮がめくれた時のような感じです。
それはそれで恐ろしくて、
もう、私は女どころか人間じゃなくなったような、
ヘビにでもなったような気持ちで、
それはそれで落ち込みました。
でも、その後少しマシになったんです。
とはいえ、そんなすぐにスッキリ良くなる
ほど甘くはない訳で‥
一ヶ月くらい、プロトピックを塗り続け、
良くなったり、悪くなったりの繰り返しで
今に至ります。
でもあの、汁が出て悪寒がする、地獄のような日々を思えばかなり楽かな。
早く肌荒れからも痒みからもお薬からも
解放されたいなー。
でも、今回のことで、
悪くなったら、あれこれ躊躇してんと、
すぐ薬を塗る!
自然に、とか、民間療法で、とか、
化粧品で治るなんて思い込んだらあかん!
て、痛いほど身にしみました。
もっと良くなるように、がんばります。
めちゃくちゃ更新をサボってしまいました。
忙しくないけど、やさぐれてました
いつのまにやら4月で、
いつのまにやら新元号も決まり‥
カプセル内視鏡の結果、
小腸にもポリープが3つほど見つかってしまい、
3月の中旬に入院しました。
結果、5年前の手術の時の腸の癒着により、
大腸内視鏡カメラを奥に進められず、
ポリープは1つも取れなかったと‥
何度やっても本当に辛い、マズイマズイ
2リットルの下剤も、泣きながら飲んだのに。
しかも、研修医みたいな若い男の先生が、
手術の翌日、
「無事終わりましたので」
と告げにきたので、
母に電話して安心させた後に、
今度は違う先生がやってきて、
実は1つも取れなかった、
今度は胃カメラからのアプローチで‥
と言ってきて。
は???
はーー????
てゆうか、
手術の翌日まで誰もそんな話してくれなくて。
後手後手にも程があるやん。
てゆうか、何のためのカプセル内視鏡??
あまりに腹が立って、
ついその医師に
「もう嫌なんですけど‥
拒否とか出来ないんですかね?」
と怒りをぶつけてしまった。
そんなん、あんたの身体のことやし
知らんけど、って感じなんでしょうけど。
わざわざ3泊4日の入院して、
大金払って、何も出来なかったって、
やりきれなくて。
でもここでもし治療放棄したら、
今までのことも全て無駄に終わってしまうし‥
なんとか自分を抑えて
やり過ごしてます。
でも、入院のとき、入院する少し前から
咳が酷くて、眠れなくて。
病院に行ってお薬ももらったけど
全然効かなくて、
そのうち声も出なくなって。
相変わらず肌荒れも酷いし。
そんな最悪な状況だから、
まず胃カメラを飲み込むことは不可能だった
んだけど。
入院初日も、夜中消灯してからも咳をずっとしてたら、
ナースと医師が飛んできて、
お薬を出してくれて。
その薬がよく効いてくれたので、
退院する頃にはかなり調子は良くなってたんだけど。
なんか、咳の為に入院したような感じ??
季節の変わり目なのかなんなのか‥
皆さまもお気をつけ下さいね。
令和‥‥最初は変なのーって思ったけど、
段々聞いてるうちに慣れてきたかも?
細胞診や経過は問題無かったものの、
私は昔から大腸にポリープが
出来やすい体質というのは
小さい頃から言われていて、
でも特に日常生活に支障なかったし
子宮けいがんの発症からやっと
5年経過し、何らかの病気かもしれないとか
病気治療中とか検査待ちとかゆう
落ち着かなくてモヤモヤしたものから
やっと解放されたと思っていたのに、
今度はそのポリープ過多専門の先生
に診てもらって下さい、と。
で、感じの良い先生ではあったのですが…
大腸には今のところ問題無いことは
分かったのですが、念のため小腸も
診せて欲しいと…
また大腸カメラ??
それとも、胃カメラ?
どっちも嫌やなーと思っていたら、
どちらでもなく…
今は、カプセル内視鏡とゆう、
カプセル型のカメラを飲み込み、
腹部に着けた機械がそれを読み取り、記録してくれるというもの。
なんや、カプセルゆうたら、
コンタックみたいな?
小さいやつでっしゃろ?
それやったらかまへんで。
かまへん かまへん(^。^)y-~
と、軽く考えていたのですが…
ようよう説明を聞いたらば、
小腸の通りを確認するために、
まず、試験用のバリウムで出来た
パテンシーカプセルとゆう、
本物のカプセル内視鏡と同じサイズのものを
まず飲む。
翌日、ウンチから出たらそのカプセルを回収し、病院へ持っていく。
で、カプセルの状態を見て
欠けたりしていなければ
小腸に閉塞した部分や癒着した部分が
ないとみなされ、検査出来るかどうかの試験は合格らしい。
で、後日病院へ行き、胸~お腹に電極を張り付け、
医師の前でカプセル内視鏡を
飲み込み、その日の夕方18時頃に
時間外外来へ電極をはずしにいき、
その2週間後に検査結果を聞きにいくというもの。
なーんかややこしー(-_-;)
まずびびったのは、大きさ。
2.6センチ×1センチのカプセル型。
喉元は普通に通れたとしても、
もし小腸で引っ掛かったら?
それで、腸閉塞になったりなんかしたら??
私のように過去に子宮摘出の手術を
してる人間は、腸閉塞のリスクが
非常に高いのです…
逃げたい…
でも後にも引けず…渋々やりました。
で、意外と、
テストのパテンシーカプセルは
案外簡単に飲み込めたし、
翌日すんなり回収出来て。
問題は本番のカプセルです…
まず病院の外来で、医師の立ち会いのもと、カプセルを飲みこむのですが、
その前に、お腹に電極を貼り付けられ、レコーダーの機械を装着します。
そのときの担当医師が、変に気を遣う人で、
私が指示通りに動く度に
「ありがとうございます」
と細かくお礼を言い、
カプセルをレコーダーにかざして、
認識させる時も、
「このカプセルちゃんを機械に
読ませます」
とかゆうてきて。
いや、そんなんいらんし。
こちらの気を紛らわせようとしてくれる気持ちは分かるけど…
で、そのカプセル、小さい電球が中に入っていて、ピカピカ光ってるんですよね。
これ、いかにも異物って感じで、
すごく変な感じでした。
嘘でも、チョコボールみたいな見た目にしてくれてたら、
脳も騙せそうなのに。
あ、あかんわ。
茶色やったら回収する時見つけられへんか(笑)(-_-;)
特に喉につまることもなく、帰宅。
二時間ほど絶食で、13時に軽食のみ可とのこと。
軽食とは、おにぎり、パン、クッキー等のことらしい。
飲んだものや食べたものも全部記録されてるという、変な緊張感があり、
おにぎりとパンと、おまけにロールケーキを食べたんですが、
それもお見通しな気がして(笑)
その日の18時頃、レコーダーと
電極を外してもらいにまた病院へ。
そして翌日。
さぁ、カプセルはいつ出てくるか。
ここから先は、とてもお伝え出来るような内容ではない、それはそれは
お下劣な戦いがありましたヾ(゚д゚;)
ということで、割愛させて頂きます…
初めて体験したけど、
やっぱり実際やってみないと分からないことってまだまだ沢山あるねんなーって改めて思いました…
結果については、また後日~