My photo room

「そのとき」の一枚を気の向くままに!

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よく似た花

2008-04-10 21:12:01 | Weblog
今日は雨降りでした。

それでも散歩が好きな私は出かけました。

桜の花はますます散って踏みつけるのが可哀想なくらいでした。

車には花びらは張り付いてきれいな模様ができていました。




花の時期はほんの少しだけずれ

ドウダンツツジの花が咲いているのを見つけました。

見ていたら何かの花に似ているなぁとふと思いました。

そうだ!馬酔木の花だと気がつきました。

幸いまだ知人宅のが咲いていました。

並べてみました。 ほんによく似ているなぁと思いました。

分かりますか、名前 ^^





左が 馬酔木 で、右が ドウダンツツジ です。

散る桜

2008-04-08 23:47:46 | Weblog
昨日無情の雨が降りました。

せっかく満開になったばかりの散歩道のソメイヨシノは散り始めました。

風が吹いて花吹雪でした。



花びらロードになっていました。



あずまやの屋根にも地面にも花びらで一杯でした。




ここにも花びらが・・・



大きな水溜りには花いかだになって・・・



アメリカセンダングサの種の上でひと休みの花びらも。



一年に一度しか見られない光景です。

寂しさと華麗さを一度に見せてソメイヨシノは夏に向けて衣替えをしています。

もうすぐ初々しい色の緑の葉を一杯茂らせて散歩道に日陰を作ってくれます。

薄墨桜

2008-04-04 20:59:05 | Weblog
樹齢1500年といわれ、日本三大古木のひとつ薄墨桜を見に行ってきました。

まだ少し早かったようで2分先くらいでした。

ほんの少し咲いていてくれる花から満開を想像しながら見てまいりました。





ここが一番よく咲いていました。







ちょっと上を眺めて



その下を




芝生の上でお母さんと幼い子らが何かを見つけたようです。



二人の子らのしぐさがとっても可愛くて、しばし眺めていました。

暖かい春の日ざしを受けながら薄墨桜の元で素敵な時間を過ごせました。


雲上の桜

2008-04-02 23:14:21 | Weblog
ある新聞に「雲上の桜」が見ごろを迎えたと書いてあり写真が掲載されていました。
樹齢500年も経っている老木の枝垂れ桜だそうです。

毘沙門堂というお寺の境内にあるとの事、ネットで地図を見て場所を確認して見物に出かけました。

入って正面から見たところです。
二段構えなのと背が高いので雲上といわれているのかなぁと思いました。



中へ入って上を眺めました。



枝垂れている部分を撮ってみました。



違う場所から



ドアップで^^;



一枚目から見たのを前としたら反対側の後ろから


ちょうど近くにあるホームの方々が車椅子に乗って見物されていました。

いくつになっても桜は春の心のよりどころなのだなぁと思いました。

十分に観賞され、楽しまれるといいなぁと思いました。



古の古き時代より生き延びている桜、次の時代になっても咲いていてくれることを願いつつ別れを惜しみました。


2008-04-01 23:57:14 | Weblog
今日お天気がよかったので「霞間ヶ溪の桜」見物に出かけました。

途中から



近くなってから



お茶畑もありました。



見物客でにぎわっていました。

桜は少し早かったと思いました。



真っ白にぼーっと浮かんだ幽玄な桜です。これは満開状態でした。




下界を眺めて!

高いところから見ているとやはり気持ちが大きくなれますね。

雄大な景色を眺めていると癒されます。