湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 思い出したかのように出てくる椎茸

2016年11月19日 10時59分39秒 | 庭の草木や生き物たち, etc.
ウチの庭の隅、
雑木の生垣の中に隠れるようにして
1本の椎茸のホダギ(榾木)があります。

  2014年3月に
  通りすがりの道の駅の出店にあったのを見て
  物珍しさもあって買ったものです。
   太目で丈が短い寸胴です。

その存在を忘れた頃に
ヒョッコリ椎茸が出てきます。

昨日収穫した2個です。


採る二日前に気付いていましたが、
収穫が遅れたため、開いてしまっていました。

椎茸はアッというまに大きくなります。

  ※17時間30分後の姿

椎茸の旬は
春(3~5月)と秋(9~11月)だそうです。
最近では店頭にも
ビックリするような安い値段で
原木椎茸が売ってあります。

ですから、ウチで採れた2個の椎茸に
そんなに有難味を感じませんでしたが
久しぶりに作った焼きそばに
2個とも薄切りにして投入しました。

  開き過ぎていたので
  食味を心配しましたが、
  やはり原木椎茸の味がしました。

椎茸のホダギの寿命は3~4年だそうです。
ウチのホダギからは
あと何個収穫できるのか ・・・