湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 北海道のお菓子とサンマ

2016年11月12日 22時16分21秒 | 日常・その他
今日、カヅちゃんが一人で街へ出かけました。
宿明け勤務だった私が留守番しました。
本人は自動車運転免許はおろか
自転車運転免許も持っていない(乗れない)ので、
一人で出かけるときは1時間に2本くらいしかない
路線バスを利用することになります。

熊本唯一の百貨店「鶴屋」さんで開催されていた
大道産子市(ダイ ドサンコイチ)に
寄ってきたということで、
北海道の菓子を3種買って帰りました。

そのうちの一つ
帯広「六花亭」さんの「醍醐」(チーズスフレ)を
お八つに食べました。


 口溶けが良く程よい甘さだったので
 あっという間に腹に入りました。

 あまり食べた気がしませんでした。
 
  ※まだ若い私は、どちらかといえば
    メレンゲと合わせる
    スフレやシフォンケーキより、
    ズッシリと食べごたえのある
    パウンドケーキ(特に酒が入った)
    のほうが好みです。


夕食は、これも北海道産のサンマでした。
今季2回目のサンマ塩焼きです。

  ※長い皿がないので頭と尾がはみ出ています。

 このサンマは
 昨日、私がスーパーで買ったものです。
  2匹298円(税別)と2匹480円(税別)の
  パックが置いてありました。
  298円のほうがウェルター級とすれば、
  480円のほうは色艶もいいライトヘビー級でした。
  今季最後のサンマになるかもしれないと思い、
  奮発して太っちょのほうを2パック買いました。

昔は内臓が好きで、食べていましたが、
いつのころからか残すようになりました。

 昔のサンマのほうが
 苦い内臓が美味しかったような気がします。
  昔は「棒受け網漁」でなく
  「刺し網漁」だったからなんでしょうか?