湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

♡ ご馳走尽くしの一日

2016年11月04日 22時13分55秒 | ちょっとした出来事?
昨日(11日3日)は父の祥月命日で、
兄の○○歳の誕生日でもありました。

東京に住む姉が震災見舞いで
きてくれていたこともあり、
皆で街に出て食事会をしました。

釜飯でも有名な「青柳」さんです。


案内されたのは地階にある部屋でした。  


  ※青柳さんも熊本地震で店舗が被災し、
    広い部屋があるほうの建物は使用できず
    一部の客室を使って営業を再開されています。

    また、青柳さんは熊本城内の本丸御殿で
    熊本藩のレシピを再現した「本丸御膳」を
    出されていましたが、
    今は本丸御殿も閉鎖中です。





右の小鍋は天草大王(天草特産の地鶏)
 

下左はガラカブ(カサゴのこと) 下右は朴葉味噌
 

シャケの釜飯(イクラを混ぜて食べます)


女将さんから兄への誕生日プレゼント
(フラワーアレンジメント)
これが「オ・モ・テ・ナ・シ」なんでしょうか?

  ※被らされている帽子が笑わせます。


この日、私がビール以外で飲んだのは
日本酒一合こっきり

  ※変な形の徳利です。

趣のあるトイレ



この日の私は盆と正月が一緒に来たような
ご馳走尽くしでした。
というのも、朝食でも贅沢な弁当を食べていたからです。


前の日(2日)の家の夕食が
その日に来た姉を囲んでの懐石弁当でしたが、
宿直勤務だった私は同席できず,
その弁当を翌朝食べることになったのです。

  ※勤務先の寮食堂で朝食も食べてきていたので
    2度目の朝食となりました。