北秋田市教育委員会は6月定例議会において、児童・生徒数の大幅な減少が予想され、新たな学校再編整備計画を策定する必要があると表明してきました。今日の新聞報道では、、28日に小中学校適正規模再編プランを策定する検討委員会を開くとのことです。今後の日程は、検討委員会が今年度内に4回開き、原案を策定後議会や地域住民説明会を開きそこで住民などから意見を聞き、その後パブリックコメントを募集して、再編整備計画は来年3月まで(本年度中)に策定したいとしています。いつものパターンですが、市民は原案ができてしまえば「話しても聞いてもらえるのか」という疑問があり出席率も悪くなっています。今回は大きな重要な問題ですので、検討委員会が議論する前に住民から意見を聞く機会を設けたらいかがでしょうか。住民の意見を第一にすべきです。
廃校になり、校庭は荒れ、さみしさが募ります。
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