北秋田市「市民ふれあいプラザ・コムコム」は、4月30日でオープン満2年になります。年間利用者の目標は7万6千人です。ところが、初年度利用者は23万人台、昨年度は26万人台と2年続けて大幅に上回ったことになります。非常に利用者が多いことから喜ばしいことです。しかし、これだけでは社説には載せないことと思われます。問題は、これだけ多くの利用客がありながら、なぜ、周辺商店街の振興につながらないかということで指摘されています。「にぎわいの拠点」としての役割を果たしながら、商店街の振興が求められます。全県に知れ渡りましたので、市はどのようにしていくか早急な具体的対策が必要と考えます。
24日付、秋田さきがけ社説です。
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