よしみの北秋田市議会だより

合併して4期目の当選を果たした“福岡よしみ”が北秋田市の議会や市民の日常などを紹介します

国の進むべき道は?・・・総選挙戦にあたって

2012年12月03日 | よしみの生活
 明日から北秋田市は12月定例議会が開かれます。会期(案)は4日から14日までの11日間。

 この12月議会の期間と総選挙戦の期間(4日~15日、16日投票)と全く重なり苦慮しています。

 これまでの国政があまりにも「国民不在」であったため、今度の総選挙は、国政を国民がとり戻すためには非常に重要な選挙だと考えています。総選挙戦の結果、これまでとほとんど変わらない議席構成になれば、国民生活はさらに厳しいものになるでしょう。私たちの1票1票が非常に貴重で今後の将来を左右することになるでしょう。

 日本共産党は、「民主党に裏切られ、もう自民党には戻りたくない。どうするこの日本」と、問いかけて「日本改革のビジョンをしめし、国民とともに行動します」と訴えています。

 党をつくって90年、日本共産党はこんな政党です。

 ▽あらゆる分野で、日本改革のビジョンをしめし、行動する党

 ▽他党のほとんどが改憲・タカ派に進むなか、平和・民主主義への逆流に対し国民のよりどころになる党

 ▽党名を変えずに、1世紀近い歴史に試された党

 ▽公約投げ捨て、選挙目当ての離合集散のなか、安心して選んでもらえる政党らしい政党

 12月議会も頑張ります。

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