今朝の新聞報道によると、秋田県の人口は現在の99万人から2045年の27年後には約60万人と推計されています。北秋田市においても同様に推計されているものと考えますが、本市では、合併時の4万人の人口から2月28日現在32,744人と7,300人が減少して加速度的です。私は9,3月議会一般質問において「人口減少に負けないまちづくり」について市長に問い質し、「単なる移住・定住」対策だけではなく、どんなまちをつくっていくかが重要ではないかと提起してきました。北秋田市は今後とも厳しい状況が続くものと予想しますが、市長の政策に注視したいと考えます。
今朝の、秋田さきがけ
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