平成17年に4町が合併によって誕生した北秋田市は、面積が1150㎢、人口4万人であったのが平成27年の人口が3万3千人、、そのまた30年後の平成57年には1万6千人とのことです。40年の間に2万4千人減少となります。現在でも広い山林を維持していくのに大変であるのが、平成57年にはそれ以上に、大変なことだろうと想像に難くない。しかしながら、人口減少対策としての移住・定住政策以外はほとんど見えません。一体どのようにしていくのか行政の提案を詳細に聞きたいと思っています。
コムコム周辺は賑わいづくりに懸命ですが、しかし、課題解決はこれからです。
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