このたびの、過激組織「イスラム国」の日本人人質事件に対して政府の対応はどうであったのか冷静に検証しようとの声が高まっていますが、安倍政権の対応について疑問や批判の目を向け、検証の必要性を指摘した論者を名指しで攻撃する記事を掲載した報道機関があるとのことです。悲劇を繰り返させないため政府の対応を検証しなければならないとき、首相が「テロに屈する」の一言で〝異論封じ〟をはかる政権の対応こそ、言論機関として問題視しなければならないはずです。
今日はまた、冬に逆戻りの悪天候。立春過ぎても北国はまだ冬です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます