よしみの北秋田市議会だより

合併して4期目の当選を果たした“福岡よしみ”が北秋田市の議会や市民の日常などを紹介します

北秋田市(鷹高出身)の若き打楽器奏者地元で華やかに公演

2011年11月03日 | 北秋田市
 1日、北秋田市文化会館において打楽器集団「男群」(おぐん)の公演がありました。

 鷹巣高校出身(現秋田北鷹高校の前身)の太鼓奏者田中まさよしさんが北秋田市に帰って見事な公演会を行ったものです。

 
 (写真中央が田中まさよしさん)

 田中さんは打楽器集団「男群」(おぐん)のメンバーの一員。今回は木管五重奏団“Rai―on”と合同の公演となり、豪快な太鼓と柔らかなマリンバの音色が独特なハーモニーとなり快く聴くことができました。

 

 パンフレットによると、田中さんは洗足学園大学で打楽器を学び、在学中より演奏家として活動開始。自由な発想と演奏で自身の音楽像を追求。

 様々なグループに参加し、東京都内を中心に全国各地でコンサートを行い、、両陛下御前演奏や中国人民大会堂(北京にある国会議事堂)での演奏など国際的なイベントに多数出演。

 最近ではRyu(冬のソナタ)、ZERO(アイリス)など韓流歌手との共演が多く、精力的に活動中。

 今後ますます活躍されるものと期待してきました。

 田中さんとは、鷹巣高校時代授業や進路指導で付き合いがあり大きく羽ばたいていることに対して感激した次第です。

 今後、さらにご活躍されるよう祈念します。

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