「これってライブか?クラブイベントでスルーしちゃおうか。」と思ったのだけど、ちゃんとライブアクトが告知されてたしぴあで前売りも売ってたし、ということでライブ感想文を書きます。
初めて行く西麻布yellow。GRAND-TOURISMEはFPM主催の恒例イベントだそうですが、この夜はベスト盤リリースツアーの一環ということで、「ひょっとしてこれ敷居高いんじゃないのか」という微妙な不安を抱えつつも、やっぱりそれ以上にゲストライブが魅力的すぎたため、参加を決めました。
23時半ごろひとりで現地入りし、しばしドリンクカウンター脇でぼけーっとしていたらば、しばらくしてチャーハンナイトの皆様がいらっしゃったので、その輪に加えていただきました。で、談笑したり店内を探索することしばし。
FPMのパーティーということで予想はついていたのですが、終電の時間の頃はまだフロアに余裕があったはずなのに、その後1時をすぎても2時を回っても、ガンガン人が入場してくるのにはびびりました。しかも、「どう考えてもサラリーマンじゃありませんよねえ」な感じの、存在感ありげな男性とかばっかり。長髪・革ジャン・ヒゲ・ブーツの割合が異常に高かった。あまりにB2Fが混んできたため、じゃあドリンクを買いがてらB1Fを覗いてみましょうかと移動してみたら、B1はB1でそんな人ばっかりがさらに満員電車のごとくひしめく状態。よく見ると、まだ受注期間のはずのWILD PEACE CLOTHINGアイテムを着用している人もいたりして。
・・・恵比寿連合って何百人いるんですか田中さん。これ、明らかに一般チケ入場者より関係者筋が多いでしょう。
しかしそんな中で、Lさんが「ライブアクトの予定時刻をウエノコウジから直接聞き出す」という素晴らしすぎる行動に出られたのは、非常に頼もしかったです。おかげで深夜2時半前には、ダンスフロアに入ってしっかりスタンバイできました。ただしステージの位置を180度間違えましたが。
フロアぎっちぎち状態のお客が待ち構える中、小さなステージにいよいよTHE ANONYMOUSが登場です。昨年の恵比寿連合パーティー@福岡でお披露目したきり、次はいつ動くのかと気になっていたバンド。ギター加藤隆志、ベースウエノコウジ、ドラムスMOTOKATSU MIYAGAMI、という鼻血の出そうなスリーピースです。もっとディープな空気の中で観る感じかと予想してたのに、何だこの異様な盛り上がりは、ひょっとしてヤバイことになるんじゃないのか。まあいいや、とりあえず私のやるべきことは上手側に突っ込むことだー。
というわけで、鳴りはじめた爆音の中、のっけから完全にモッシュ状態に陥るフロア。それを煽るように、ステージからはものすごい音が繰り出されます。私は最初真ん中の7~8列目あたりにいたんですが、ちょうど真後ろにモッシュし続ける男性グループがいて、その人たちに容赦なくぶつかられ続けるうちに、最終的には加藤前4~5列目くらいまで進出できました。途中で1度背骨が折れるかと思ったけど、片手じゃ数えられないくらい頭殴られた気がするけど、最終的には楽しんだもん勝ちですわ。
3人の中でも特に加藤さんは、スキあらばステージの際まで出てきて、男性率の高いフロアをいつものあの調子で煽りまくり。5列目にいても、ギターに手が届きそうなくらい近かったので、舌を出したりイッちゃった目をしてる様子や、ウエノと楽しげに絡んでる様子が、いちいちよくわかりました。かと思えば、3人の中で唯一MCを行い、とても楽しげな表情を浮かべたり。そういや服装もカッコよかったです。黒の皮ジャケに、ダークな色のボーダータンクトップが似合ってました。
曲のほうはあんまり覚えてないけど、想像してたよりずっとカッコよく踊れるロックでとても良かったです。5曲しかやらなかったけど、特に3曲目以降はヤバかった。あんな状態の中でもめちゃくちゃ踊ってしまいましたもの。確かにあれはロザリオスとはまた全然違いますね。やばい、このバンドの加藤さん、もっと観たい。
30分強でライブが終わると、体はもうへろへろ。幸い、そこでLさんとすぐお会いできたので一緒にB1に移動し、水分補給をしつつしばし一息入れたりました。でもってそこで、VIPルーム入口を出入りするウエノとモトカツさんは見たくせになぜか加藤さんだけ見逃す、という失態も犯したり。
その後は、チャーハンナイトご一行全員お疲れ&燃え尽きたということで、4時前にはお店を脱出。眠気と戦いながら乃木坂のデニーズに移動すると、しばしの軽食&休憩タイムをご一緒させてもらいました。それにしても、あのライブ中ほとんど全員が、加藤前最前~3列目あたりにいたという事実は最高すぎだと思います。
そして完全に夜が明けきったころに、また10数時間後に川崎でお会いするための挨拶をして解散し、やっとのことで異様な一夜は終わったのでありました。いやあ、西麻布も恵比寿連合もTHE ANONYMOUSもチャーハンナイトも、全部すごかった。できれば恵比寿連合だけはもうちょっとお手柔らかにお願いしたいですが、それ以外はまたぜひ、こんな感じでやってほしいです。
では、これからSMILE舞台挨拶@チネチッタに行ってきますので(←どこまでも加藤バカ)。
初めて行く西麻布yellow。GRAND-TOURISMEはFPM主催の恒例イベントだそうですが、この夜はベスト盤リリースツアーの一環ということで、「ひょっとしてこれ敷居高いんじゃないのか」という微妙な不安を抱えつつも、やっぱりそれ以上にゲストライブが魅力的すぎたため、参加を決めました。
23時半ごろひとりで現地入りし、しばしドリンクカウンター脇でぼけーっとしていたらば、しばらくしてチャーハンナイトの皆様がいらっしゃったので、その輪に加えていただきました。で、談笑したり店内を探索することしばし。
FPMのパーティーということで予想はついていたのですが、終電の時間の頃はまだフロアに余裕があったはずなのに、その後1時をすぎても2時を回っても、ガンガン人が入場してくるのにはびびりました。しかも、「どう考えてもサラリーマンじゃありませんよねえ」な感じの、存在感ありげな男性とかばっかり。長髪・革ジャン・ヒゲ・ブーツの割合が異常に高かった。あまりにB2Fが混んできたため、じゃあドリンクを買いがてらB1Fを覗いてみましょうかと移動してみたら、B1はB1でそんな人ばっかりがさらに満員電車のごとくひしめく状態。よく見ると、まだ受注期間のはずのWILD PEACE CLOTHINGアイテムを着用している人もいたりして。
・・・恵比寿連合って何百人いるんですか田中さん。これ、明らかに一般チケ入場者より関係者筋が多いでしょう。
しかしそんな中で、Lさんが「ライブアクトの予定時刻をウエノコウジから直接聞き出す」という素晴らしすぎる行動に出られたのは、非常に頼もしかったです。おかげで深夜2時半前には、ダンスフロアに入ってしっかりスタンバイできました。ただしステージの位置を180度間違えましたが。
フロアぎっちぎち状態のお客が待ち構える中、小さなステージにいよいよTHE ANONYMOUSが登場です。昨年の恵比寿連合パーティー@福岡でお披露目したきり、次はいつ動くのかと気になっていたバンド。ギター加藤隆志、ベースウエノコウジ、ドラムスMOTOKATSU MIYAGAMI、という鼻血の出そうなスリーピースです。もっとディープな空気の中で観る感じかと予想してたのに、何だこの異様な盛り上がりは、ひょっとしてヤバイことになるんじゃないのか。まあいいや、とりあえず私のやるべきことは上手側に突っ込むことだー。
というわけで、鳴りはじめた爆音の中、のっけから完全にモッシュ状態に陥るフロア。それを煽るように、ステージからはものすごい音が繰り出されます。私は最初真ん中の7~8列目あたりにいたんですが、ちょうど真後ろにモッシュし続ける男性グループがいて、その人たちに容赦なくぶつかられ続けるうちに、最終的には加藤前4~5列目くらいまで進出できました。途中で1度背骨が折れるかと思ったけど、片手じゃ数えられないくらい頭殴られた気がするけど、最終的には楽しんだもん勝ちですわ。
3人の中でも特に加藤さんは、スキあらばステージの際まで出てきて、男性率の高いフロアをいつものあの調子で煽りまくり。5列目にいても、ギターに手が届きそうなくらい近かったので、舌を出したりイッちゃった目をしてる様子や、ウエノと楽しげに絡んでる様子が、いちいちよくわかりました。かと思えば、3人の中で唯一MCを行い、とても楽しげな表情を浮かべたり。そういや服装もカッコよかったです。黒の皮ジャケに、ダークな色のボーダータンクトップが似合ってました。
曲のほうはあんまり覚えてないけど、想像してたよりずっとカッコよく踊れるロックでとても良かったです。5曲しかやらなかったけど、特に3曲目以降はヤバかった。あんな状態の中でもめちゃくちゃ踊ってしまいましたもの。確かにあれはロザリオスとはまた全然違いますね。やばい、このバンドの加藤さん、もっと観たい。
30分強でライブが終わると、体はもうへろへろ。幸い、そこでLさんとすぐお会いできたので一緒にB1に移動し、水分補給をしつつしばし一息入れたりました。でもってそこで、VIPルーム入口を出入りするウエノとモトカツさんは見たくせになぜか加藤さんだけ見逃す、という失態も犯したり。
その後は、チャーハンナイトご一行全員お疲れ&燃え尽きたということで、4時前にはお店を脱出。眠気と戦いながら乃木坂のデニーズに移動すると、しばしの軽食&休憩タイムをご一緒させてもらいました。それにしても、あのライブ中ほとんど全員が、加藤前最前~3列目あたりにいたという事実は最高すぎだと思います。
そして完全に夜が明けきったころに、また10数時間後に川崎でお会いするための挨拶をして解散し、やっとのことで異様な一夜は終わったのでありました。いやあ、西麻布も恵比寿連合もTHE ANONYMOUSもチャーハンナイトも、全部すごかった。できれば恵比寿連合だけはもうちょっとお手柔らかにお願いしたいですが、それ以外はまたぜひ、こんな感じでやってほしいです。
では、これからSMILE舞台挨拶@チネチッタに行ってきますので(←どこまでも加藤バカ)。
川崎でお会いしたときに「昨日のは書き上げました!」と素敵な笑顔でおっしゃるyuccaさんを見て、あ~、やっぱりさすがだ、と思いましたもん。
で、読んで納得!
うんうん、その時の様子が浮かんできましたよー(笑)
あたしのニヤニヤとした顔が想像できますでしょ?
ANONYMOUSは、やはりロザとはまた違ったロックであたし的には「明るめロック」(爆笑)
ストレートにガツーンとこっちに伝わる感じがするんですよね~。
ま、あのくらい彼が全面に出ているので、そう思わずには、というかそう感じずにはいられないところがファンの想いってのもあるかもしれませんがね。
自分がその場所に居た記録として、日記に書いて起きたんですが、ホントにうまく表現できそうもなくて、仕事しながらもどうしようかと考えています。
少し頭ひねって、でも、なるべく自分がその時感じた事がうまく残るように頑張ってみますわ。
いやいや、私の感想文はたぶん
本来加藤ファンの語りたいことの1/10も書けてません(苦笑)
最前列で観たシュウさんの感動、ぜひ読みたいです!
あれを文字にするのは相当大変だと思いますが
頑張ってください、期待してますー。
それにしてもアノニマス、
確かにガツーンと伝わる気がしますね!
できるものなら何度も観て、今の加藤さんが求めてる音を
めいっぱい感じてみたいものです。