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ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

2017寝ん東北道の駅スタンプラリー完走

2017-11-09 19:41:10 | 写真
午前中に野暮用を済ませて強首の樅峰苑のお風呂に行ってきた。姉の家に米を配り東北道の駅最終地天王の道の駅でスタンプを押し完走証明書と道の駅で使える商品券をゲットするべく応募してきた。

今年の東北道の駅完走は151か所回ること、個展前後には動きが取れなかったことを考えるとよく回れたと思う。

天王の道の駅に着いたのは丁度、日の入りの時間、カメラを持って展望室へ 水平線には雲がなかったのに夕日が顔を出すと雲が邪魔をして灰色の雲に覆われてしまったチャンスはこの次に

樅峰苑(しょうほうえん) 入浴は5~6回目、初めて訪れた時は無色透明のお湯だった記憶、今はボーリングをして出た茶褐色のお湯がなみなみと注がれている。お風呂用のカメラがストライキを起こしたみたい





夏になると引き戸が全部開けられている。



天王道の駅展望台から撮影





ミステリーサークルみたいだった。同じく道の駅の展望台から。





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初めて食べたもみじの天婦羅は味がなかった。。。。

2017-11-08 19:54:52 | 写真
福島最後に立ち寄ったのが山都の蕎麦屋。会社のバイクの蕎麦好きのおじさんから教えてもらった。山都と言う地名は初めて聞いたので検索してみたら喜多方を通って新潟方面に向かう途中に山都の地名を見つけた。おじさん曰く集落の家々殆どが蕎麦屋だと言う。

495号線沿いに地図を見ながら走ると宮古蕎麦の里の旗があちらこちらにはためいているが道はどんどん山の中に向かい道幅は車同士が交差できないほどなのに大型ダンプが行きかっている。山都じゃなくて宮古 何故だか判らないが走るしかない。お昼過ぎぐらいにやっと到着、

「何処の蕎麦屋も美味しいよ~」

と言うおじさんの言葉に駐車場から一番近い蕎麦屋に飛び込んだ。玄関で靴を脱ぎ細い廊下を奥へ奥へと入っていくと床が抜けそうにきしむ部屋の向こうの畳の部屋に大きなテーブルが並んで居る。撮影の許可を貰ってパチリパチリ。メニューはセットが2000円から3500円(高っ

メニューの内容を見ていたら山椒を使ったアユ料理が含まれている。山椒は食べなくてもいい、何を頼もうか迷っていると店の女の子が単品の蕎麦も天婦羅もあると教えてくれた。山都の名物は水そば、でも朝から寒かったので(店の店内ではストーブが焚かれていてホッカホッカ)だけど熱い蕎麦と単品の天婦羅を注文した。注文したメニューが来る前にサービスで蕎麦饅頭が運ばれてきたが饅頭の上には山椒が効いた多分、味噌がたっぷり、勿論お断り。

蕎麦と天婦羅が運ばれてきて

「もみじの天婦羅は塩味がしますので。」

小さなお皿の一番上にもみじの天婦羅が乗っかってるもみじって食べれるの そんなにしょっぱいのかと思いきや味は感じられなかったがパリッとした天婦羅は美味しく蕎麦も食べやすくて美味しい、気になったのがそばつゆ、一口目は良かったが二口目からはしょっぱくて私の口には合わなかった。

蕎麦を食べた後495号線沿いの温泉に入ろうとしたのだが495号線も工事の為か通行止め、諦めて帰って来た。

山都の蕎麦屋











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寒い時にはホッカイロ

2017-11-07 19:26:50 | 写真
今回の旅は珍しく忘れ物がなかった。一番重宝したのがホッカイロ。今年の元旦お正月のつめ放題の催事でゲットしたもの、会津は秋田よりも気温が低くなる、出発間際に鞄に入れて正解。

10月31日夕方、裏磐梯の道の駅には車中泊の車が10台以上停まっていた。コンビニのパンをかじりながら地図とにらめっこ、明日のルートを決めた。495号線を走り山都で蕎麦を食べ290号線を北上して帰る。

そう決めたら後は寝るだけ、宿でもそれなりに寝れたのに横になって程なく夜中の2時ごろ目が覚めて車の外に出たら満天の星空の下、頂上が薄っすらと白い磐梯山が見えた。気温はかなり下がったのかヒエヒエ、でもまた直ぐに眠りに。。。ところが夜明け前、あまりの寒さに目が覚め鞄の中からホッカイロを取り出しお腹と背中と太ももにペタペタペタペタ。これからは何処に出かけるのにもホッカイロは欠かせない。

古町温泉「赤岩荘」 福島県南会津郡古町字太子堂186-2 0241-76-2833

温泉通の間では名の知れた温泉





日帰温泉保養施設「せせらぎ荘」

福島県大沼郡金山町大字玉梨字新板2049-1  0241-54-2830

二つの源泉が楽しめる温泉

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知らなかった温泉 福島矢吹町「食事・温泉処いやさか」

2017-11-06 20:17:25 | 温泉
今回の旅で一番印象に残った温泉が此処。入浴したのは31日、お昼過ぎ丁度お腹が空いてきたときだった。お昼はどうしようかな~なんて考えながら運転していると前方に看板発見、でもなんて書いてあるのか判らない。交差点の角の向こうなので徐行しながら近づいて行くと「食事・温泉処」と書いてある。グッドタイミング

お風呂道具にお金を持って店内に。食事をすれば無料で入浴できる。イカフライ定食を食べ料金を支払ってお風呂へ。食事処の入り口、左は食事処、右は温泉の入り口になっていた。

お風呂は廊下の先、先客のおばさんが脱衣所に一人、他には何方もおらず貸し切り。浴室の扉を開けるとなんと内湯の向こうに露天風呂があるお湯は無色透明無味無臭。湯船に入ってみて感激、お湯のヌルヌル感が半端ない。こんな温泉だったら毎日入りたい。湯温も丁度良くお湯がめちゃくちゃ掛け流しされていた。こんな温泉、好き

食事・温泉処 いやさか 福島県西白川郡矢吹町文京町197-1 0248-44-3233





露天



PH値が高いと言う羽鳥湖の温泉、美肌効果があるらしいが私は感じたことがない。



30日宿泊した「紫泉」の内風呂  お湯は無色透明無味無臭、さしたる特徴なし。



露天  内風呂からちょっと離れていて内湯から外履きを履いて大きなカンテラを下げていく、暗がりは危ないので夜の露天はパスした。



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奥会津の紅葉

2017-11-05 19:27:17 | 写真
30日に7か所の道の駅を巡り残り4か所を31日に回り裏磐梯の道の駅で車中泊。宿を出てほどなく、山の中で温泉の看板を見つけて立ち寄り湯。この日は火曜日レディースデーで半額で入浴できるとの事だったが半額でも856円、高っでも半額だしこの次に立ち寄れるか判らないし時間があるので入浴。お湯はなるほど温泉だったけど平日、人が来るのかどうかな~ 平日でも人を呼べるようなお湯でもないような気がした。

奥会津の紅葉





また雲海に出会えた





雪の飯豊連峰

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会津湯野上温泉 湯季の郷 紫泉

2017-11-04 19:31:24 | 写真
きららから道の駅から「番屋」そして「たじま」を回る前に気になっていた茶褐色のお湯の古町温泉に立ち寄り湯。宿泊できればいいな~と思っていたらなんと日帰り入浴だけの施設だった。里の湯を横目でやり過ごしたので此処は絶対に入浴したいとここらへんかな~と目安を付けた道路端でナビを設定するとなんと温泉は目と鼻の先390メートル先、また通りすごすところだった

駐車場には県外ナンバーもちらほら、人気がうかがえる。湯船は小さめで4~5人用ぐらい茶褐色のお湯の中、先客のおばさんが湯船の中で体操をして元気いっぱいの様子、私が湯船に入っても平然と手足をばたつかせていた

私の後に入って来た柏ナンバーの車の二人ずれのおばさん、一人が

「私、ちょっと露天風呂に行ってくるわ~」

と脱衣所の中の引き戸を開けて出て行ったと思ったら戻って来た。

「鍵が掛かっていて露天風呂に行かれなかったわ

と残念そう。前に来たときはそこから露天に行けたという。女性脱衣所の隣の引き戸には露天風呂と書かれていて引き戸の右奥には男性専用露天風呂と大きな文字で書いてあるが左に女性専用露天風呂の表示はない。露天風呂があるのは知っていたが今回はパスして内風呂だけ露天も内湯もお湯は同じだし。

その日の宿「紫泉」までの距離と時間を確認すると午後4時過ぎには宿到着になる。時間が勿体無いな~と思っていたら暗闇の中、温泉の提灯が目に飛び込んできたので立ち寄り湯。弥五島温泉「郷の湯」 新しい建物で建設会社の資材置き場で融雪水のボーリングをしていて湧きだした温泉、最初は無人の温泉だったとか。源泉かけ流しのお湯はさしたる特徴はなかった。

弥五島温泉から「紫泉」は目と鼻の先だが此処も場所が判らず宿の人に迎えに来てもらった。密集している温泉街、細い小路が入り組んでいて説明するのも難しいかも。

宿のHPを見て気になったのが味噌フォンデュと岩魚のから揚げ、それが食べたいがためにこの宿を予約したようなものだった。その岩魚のから揚げは絶品だった。他のお客さんも食事の後、

「あの魚はなんですか?美味しかったです。」

と係の人に語っていた。

湯野上温泉 紫泉の夕食 馬刺しはちょっと。。。





手前の皿がフォンデュの具材、キノコに人参、芋とブロッコリーを温めた温泉に湯通ししてから味噌ダレにつけて頂く。奥のお皿が岩魚のから揚げ、揚げたてを持ってきてくれる、頭からしっぽまで骨も柔らかく丸ごと食べれた。



朝食




湯野上温泉 湯の郷 紫泉  福島県南会津郡下郷町湯野上832  024-68-2508

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道の駅を巡りながら湯浴みする。

2017-11-03 19:48:47 | 温泉
福島の道の駅最初の目的地は会津柳津、此処は24時間スタンプ押印可能、其処からみしま宿、奥会津かねやまの道の駅でソースかつ丼を食べ去年出来たばかりの玉梨の共同浴場に向かった。2つの温泉を愉しめるというが場所が定かではない。何回も通ったみち、気が付くと看板を見過ごし通り過ぎていた急いでUターン、川の左向こう側に共同浴場とは言えない立派な「せせらぎ荘」があった。橋を渡って右の奥には小さな玉梨共同浴場がひっそりと建っている(玉梨共同浴場は入浴済み)

湯船は2つ、左は玉梨共同浴場と同じお湯、右が炭酸泉、湯温は温めだがその名の通り肌に泡がいっぱいくっついてくたのは良い時間を気にしなくて入浴できるのは嬉しい、午後6時まで宿に入ればいいのでもう2か所ぐらい湯浴みできればと思いながら道の駅しょうわへ

此処は初めて訪れる道の駅、からむし織の素敵なストールがあったが想定外の値段で手が出なかった。友達にお土産を買い次の道の駅きらら289へ此処は道の駅に温泉が併設されている(入浴済み)雨が降り出したのでさっさとスタンプを押して次の道の駅「番屋」へ道の駅を出て信号を左折してすぐの所で「里の湯」の看板が飛び込んできた。入浴したかった温泉、引き返せば良いのに通りすぎちゃったのは悔やまれた(反省)

五色沼の紅葉









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五色沼の紅葉

2017-11-02 19:37:35 | 写真
29日、小雨の中、南に向かって走り出した。岩城から無料の自動車道に乗るため海岸線沿いを走っていたら暗くなりかけようとしていた道の先に赤いランプが動いている。その先は緩いカーブになっている。徐行して近づいて行くと合羽を着た警察官が その後ろの左車線にワンボックスカーに対向車の軽乗用車がぶつかっていた。

「私も気を付けなくっちゃ。。。」

目的地は道の駅朝日、雨が大降りにならなかったのが救い、トコトコと走って道の駅朝日に。この間、此処に来たときは車が凄かったのにこの日は10台いたかどうか。。。。台風が来てる日にわざわざ道の駅で寝る必要も無いが。。。寝る準備をしていると急に雨風が強くなり木々がしなり始めた次の日の天気情報も無く、なるようにしかならないと腹をくくって寝むった

夜中に何回か目が覚めたが雨風は相変わらず、でも朝になると空は落ち着いた感じで道の駅の側のコンビニでおにぎりを買って朝食、村上から胎内まで無料の自動車道に乗ったがいいが強い横風に車があおられ持っていかれそうになるのには

目的地の道の駅をナビに入れ強風の中、福島に向けて走った。

磐梯 秋元湖  湖畔脇の道路を通ろうとしたが積雪のため通行止め。折角来たからにはと撮影した秋元湖



五色沼 



五色沼の紅葉







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無事帰宅、走行距離1317キロ、よく走りました。

2017-11-01 22:06:39 | 写真
今日は裏磐梯の道の駅から 道を間違えるし雪の為、通行止めに出くわし遠まわりしたり それでも無事帰宅、見守ってくれた主人に感謝

今朝、朝日が当たり始めた磐梯山



これも磐梯山



道の駅下郷から。



明日は早番、寝なくっちゃ
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