何時かは一度、訪れてみたいと思ってた震災遺産、新しくなったたろうの道の駅のすぐ近くだった。新しいたろうの道の駅、前にも立ち寄っていたのだけれど向かう方向が前回の時とは逆だったのでホテルの屋根がちらっと見えて
「もしかしてあれって。。。。」
今更ながらあそこまで津波が来たのかと背筋がぞっとした。高田松原の道の駅も再開するらしい。でも復興はまだまだ、被災地は何処に行っても活気がない。新しい道路が完成していて街中を走っていると人は居ないし車も走っていない、雰囲気が違う。元の街には戻れない、進まなきゃいけないのは判るが明確な方向性が無い様な気がする。
明日は岩手でも小岩井に
岩手 たろう観光ホテル 撮影2019・5.19

「もしかしてあれって。。。。」
今更ながらあそこまで津波が来たのかと背筋がぞっとした。高田松原の道の駅も再開するらしい。でも復興はまだまだ、被災地は何処に行っても活気がない。新しい道路が完成していて街中を走っていると人は居ないし車も走っていない、雰囲気が違う。元の街には戻れない、進まなきゃいけないのは判るが明確な方向性が無い様な気がする。
明日は岩手でも小岩井に

岩手 たろう観光ホテル 撮影2019・5.19

夜明けと同時に小岩井に出かけられたかな~気をつけて走って下さいよ~。
緊急性のあるところだけ・・復旧して
元通りにはならないものの、街づくりは
遅々として進まない、我々は復興特別税
を延々と支払い続けている・・・
なんとなく しっくり来ない。
先日、偶然同じようなところ三陸海岸ですが、周ってきました。ここまでは、私のブログでは自分がおこがましくて書くのは控えましたが、残念ながら同様の感想を持ちました。住居を立て直すにしても、防潮堤より何メートルか高くなくては建てられない条例・・しかし防潮堤がまだ建設中で、一部では高さをどこまでにするかもまだ検討中のところあるようで・・。復興は簡単ではない、と思いました。その間に、南海トラフとやらがこないこを祈るだけです。
いざというときの災害に備える、震災後は皆さんその気でしたが今もそうでしょうか?
私だけじゃなかったんですね、そう感じたのは。災害地で一生懸命頑張っている人たちを一番後押ししければ行けない人たちが被災地を見て居ません。