脊髄損傷なりの幸せをつかむために
民事裁判で訴え続けて来ましたが
障害者だから施設に閉じこもる必要性は全く感じられません
施設で団体生活をしいられるという事が常識のように考えられているこの世で
七尾市内でも一度障害者施設に入った人が退所して一人で生活するのは
前例がないとのこと
民事裁判での論点も
私のようなやつは
在宅生活出来るわけがない
施設にいれば金もかからないので
施設にいるのが当然
などと意味不明な発言がまかり通る
幼稚な裁判所に呆れ果てましたが
在宅生活に向けての判決が出たので
私は私なりの幸せに向かって行動しています
何もしなくとも十年は普通に暮らせるだろうが
その辺も周りのありがたい協力のおかげで
ずっとのんびり暮らせそうなところまで来ています
退所してからであった人たちに感謝しています
Kakishima