MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

things have changed for me, but that's ok

2008-06-04 01:24:54 | Diary/P!ATD
[music|none]
FBRのメールリストでやってきた情報ですが、PATDがMeanstreetという雑誌の表紙を飾っています
しかもその表紙はわたくしの大好きなグランマ・ライアン君ショットであります。
(くどいですがLJのpatd FLYERスレッドの4つ目のレス"Ryan looks like grandma"参照)

そんなことばかり書いて肝心な記事の方を読んでいないわたくしでございました…いかん。
http://www.meanstreet.com/article.php?article_id=658&issue_id=120
今ちょっとだけ読みました。しかも最後の方。ライアン君のインタビューなのですが、
「1stの時は僕達のアルバムを聴いてくれる人がいるかどうか分からなかったから、もし聴いてくれる人がいるのなら、そういう人達に何か考えさせるような内容の歌詞にしたかったんだ。」
というあたりがとても興味深いと思いました。
「17歳の時は“自分は世界のことは何でも知ってる”って思い込んでたけど、ここ数年で実際は何も知らなかったんだって気付いて、それからはもっとオープンな気持ちになって、全てをシャットアウトしてしまわずに、何が起こっているのかを自分から色々学ぼうって気持ちになったっていう意味で、以前よりもいい人間になれた気がする。」
みたいなことも言ってましたが、いかんせん画面が白黒過ぎて目がチカチカしてしまい、
長くは読んでいられないです。しかしいいインタビューだと思いました。
ジョンのことも、彼のポジティヴさがバンドの参加が彼らにとてもいい影響を与えていると。
これは1ファンとしても見ていてとてもよく分かります。
彼がメンバーの感情的なバランスを上手くとっていると思うし、
音楽的にも、これも以前書きましたが、彼のベースのスキルがバンドのサウンドを
よりフレキシブルなものにしているというか、
バンドのポテンシャルをより引き出すいいきっかけになっていると思います。
ジョンのバンド参加はメンバーにとってとてもラッキーだったのではないかと。
ブレント君がどうの、とは今更言わないですし、わたくしがPATDのファンになった頃には
既にジョンになっていたので…ただ、96年のPUNKSPRINGの映像を観ていると、
ブレント君のベースでは限界があったかも、という気持ちは否めませんでした。

なんて偉そうに書いてしまいました…。
とにかく今のPATDの状態はとてもいいのではないかと思います。
HCTもいよいよ終わりに近付いていますが、体に気をつけて頑張ってくださいませ☆
おいらも頑張るす。

今夜は先程からずっと頭の中で今日のタイトルにもなっている、TGGのサビの一節が流れていますが、
これを聴いていると、この言葉が自分の気持ちを少し軽くしてくれているような感覚をおぼえます。
なんというか、あまり考えすぎず力み過ぎず、変化に身を任せてもいいんじゃないか、みたいな。
でも自分の根本的な部分は何も変わってないんだよ…っていう。
しかしわたくしの場合は「周りの状況は変わったけど自分は全然成長してない」みたいな感じかしら

…なんかだんだん自分で書いてて訳が分からなくなってきてしまいました…。
今回はこんな内容で申し訳ございませんがもう寝なければなので
本日はこれにて失礼させていただきたく…
すみませんがそれではまた~!!
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