MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

there was a feeling that spirit was leaving

2010-05-14 01:21:00 | Diary/Music
[music|White Lies/Happy Together ST]

すみません今更見つけてしまったこの記事。
mgmt The Boys Are Back in Town - BlackBook
やはりまだ読んでおらないのですがフォトが素敵過ぎたー!

これは彼らが表紙になってる号の中のインタビューかな。

そしてこれはアンドリュー君自身がペンを取っていると思われます。
First Person MGMT is still beard-less in Brooklyn

それだけに内容結構核心に触れてると思いました。
最初から
「ドラッグについてはあまり話したくはないけれど僕とベンが初めてMをやった時、
自分達が極限の状態ににどこまで耐えられるかを試すのが好きだという事に気付いた」
という感じの文章で(訳違ってたらすみませんがこんなニュアンスだと思います)
ちょっと、というかかなりドキっとしました。
まだ全部は読んでいませんが。

こういうのを読むと、Alice In Chainsを毎日聴いてた頃を思い出します。
常に心の奥深くの闇を見つめていた日々…
でもわたくしはそういうのこれまで1度もやったことないですがね。
怖くて出来ません。
とにかくMGMTとAIC…個人的に意外なところでリンクしてきた。

そしてレターマンでのライブの素敵なショットの数々が!
MGMT Live on Letterman photo gallery « WXRT
これはおすすめです。
しかしこのショット、アンドリュー君は最近やけにマットさんと仲良しだね。
なんかもう2人の周りにハートマークさえ見えてしまうのですが…
これなんかまるで周りに祝福されて歩いてるように見える…
ベンちゃん寂しい…
しかしベンちゃん、カメラマンのいた位置的にショットが少ないのが残念ですが
でも素敵素敵~~

*****

しかしこうしてブエノスアイレスHappy Togetherの
カエターノ・ヴェローゾの最初の滝の音を聴いてると
もう一気にわたくしの心はこの映画の中に入り込んでしまうのです。
出来たらずっとここにいたい。この映画の世界に。

今はMGMTとブエノスアイレスの世界がわたしを支配している
そして今読んでるテネシー・ウィリアムズの「Orpheus Descending」。
出来たらこういう世界とかデレク・ジャーマンとかタルコフスキーとか
そういうのに囲まれて生きていたいです…

そしてもうすぐWhite Liesもサマーフェスで始動するし♪
でも、かなりマッシヴなフェススケジュール入れちゃっていますが
ニューアルバムは大丈夫なんでしょうか…

うわーしかしダメだダメだダメだ…
頭が混乱している…
All these confusions are nothing new to meでしたっけ。
Columbia by Oasisみたいな…

この混乱がものすごく心地よく感じられる。

ありがとうMGMT!
本当に素晴らしい。

White Liesでその歌詞の内容に共感しながら、
「そう感じているのは自分だけではないのだ」という
安心感を与えられながら、

その次の瞬間にはこうして、ものすごく不安定な
落ち着かない、混沌を味わってる。

そしてその間にブエノスアイレスを体験しつつ。
チャン・チェンの位置が好きだったな。
個人的にはトニーの状態に近いですが。気持ち。

で、そこにJoy Divisionとかフィギュアスケートとか入ってくるから
かなり忙しい。今日ももっと色々見たいのあったのに。
しかも休みの仕事から帰ってきて家でも仕事しようと
思ってたのに結局何も出来ずじまいだったっていう…


なんて書いてるとずるずる止まらないのでこの辺にしておきます。

個人的には冬の方が断然好き。
これから暑くなるのかと思うとごっつブルーな気分です。

それではおやすみなさいませ…

本日のタイトルはMGMTのFuture Reflectionsからでした。
いつでも1曲リピート最低3回はやってしまう。

で、リピート5回目で突然涙が出てきているところでした。









And thank you so much for Massive Attack :)
I loved it very much.
I never get tired of listening to that kind of sound.
I feel very comfortable and anxious at the same time
and I just love that kind of feeling.

I feel so lame for not having listened to it till now...



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