■Latitude 2012: White Lies’ Charles Cave talks headlining the Word Arena and their third album
White Liesのチャールズ君のちょっとしたインタビューがありました。
彼らが先日参加したLatitudeフェスは、彼らのお気に入りで
マネージャさんに「どのフェスに出たいか?」と聞かれて
真っ先にこのフェスを挙げたそうです。
そう言っているだけあって↓のインタビューでは
とてもリラックスした、笑顔満載の素敵なものになっています。
ハリー君がちょっと笑い過ぎ気味というか
鼻息がマイクにかかり過ぎなのもまたよし(笑)。
Exclusive interview with White Lies for OFF GUARD GIGS at Latitude, Suffolk, 2012
インタビューの中でも言っているように、
現在ハリー君とチャールズ君とで曲作りを行っていて
数曲はデモが出来上がっているようですが、
ニューアルバムのリリース自体は
少なくとも来年の1月まではなく、
もしかするともっと先になるかも知れない、
という事らしいです。
彼らのニューアルバムへの意気込み、
デッドラインを気にして適当なのを作るよりは
しっかりしたものを作りたい、という
音楽に対する真剣さは、本当に素晴らしいと思います。
いつまでも待ちますが
その前に1回ぐらい来日してほしいですね!
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そして寝耳に水のこのニュース。
■P!ATD Touring Member Ian Crawford Leaving To Make “Real, Genuine” Music Under the Gun Review
イアン君が今度のロシア公演を最後にP!ATDを去る、と。
ていうかTwitterでフォローしていたのに
最近スクロールばかりしてしまっていて
全く気付かなかったという(汗)
しかし分かるような気がします。
彼は本当に、真のミュージシャンで
彼は彼でやりたい音楽がある。
少なくとも彼は自分で始めたバンドで
自分の音楽をやりたい、という事なのだと思います。
彼は本当に素晴らしいギタリストなので
P!ATDにとってはとても辛いのでは・・
彼程のギタリストをまた探すのは大変ではないでしょうか。
ライアン君がまた戻ってきたら・・
なんて一瞬思ってしまったファンは私だけでしょうか・・
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そしてMGMTのアンドリュー君とベンちゃんが
ジョシュア・ホワイトという人が手掛けている
ジョシュア・ライト・ショーという3日間のイベントの
最終日に参加することになったようです。
■Lou Reed, John Zorn, MGMT and more collaborating with Joshua Light Show for NYC performances in September
2人だけで参加ということは、どんな内容になるのでしょうか。
昨年のミュージアムでのイベントを思い出しましたが
今回は5人ではないのでMGMTとしての参加ではなさそう・・
詳細はいまひとつよく分かりませんが
MGMTが恋しくてたまらない私としては
ニューヨークへ行きたいかー?
お―っ!
アメリカ横断ウルトラクイズがあったら
すぐに参加したいところです。
それにしてもKidsは本当に泣ける。
特にここ数日のような状況においては・・
いいなー
素敵だなー
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ということで
今日はこの雨模様と
朝起きたけれどPCの前に座ったら
もうぐったりで
どこへも行く気力・体力もなくなってしまい
殆ど1日PCの前に張り付いて
MGMTとかラフマニノフとか聴いたり
ロー&オーダーを観たりしていました。
昨日のロー&オーダーは
ベンがピンチだったので、もうヒヤヒヤもので
「ベンに何かあったらどうしよう・・」
と、ハラハラしながら、
しかし今シーズンから一緒にやっている女性検事、
名前が覚えられない、というか覚える気がない、
あ、確かクレアだったか、
彼女に嫉妬しながら(笑)観ていました。
あくまでも「法」に忠実で「正義」を貫こうとするベンは素敵です。
といっても、いつも勝っている訳ではなく、
もちろん負けて「何故?」と納得いかない回もありますが。
という訳で、
とにかく体が動きませんでした。
夕方になると昨日の胃痛が戻ってきて
かなり激しく痛み、
同時に背中も痛くなり、
仕方なく胃薬を飲んで少しは良くなりましたが
今また薬が切れてきた感じです。
というか結構痛い。
Radioheadを聴いています。
少し涼しくなると
秋~冬の気分にさせてくれるので
嬉しいです。
早く本当に夏が終わらないかな。
その方がRadioheadや文学や色々
自分の好きな世界に深く入り込める。
昨日も帰り、夜は涼しかったですが
いつかの夜のように
「ここはロンドン、仕事が終わって
今からブリクストン・アカデミーへピーターDを観に行くの」
とか妄想しながら歩いて、
自宅付近に来ると
「終わってウェスト・ハムステッドのフラットに戻ってきたの」
とか・・
139番のバスだったかな。
ウェスト・ハムステッド。
以前住んでいて大好きな所でした。
そんな自分がかなり哀れに思えます。
この世を去るまでに再びUKへ行ける日がくるでしょうか・・