White Lies in Paris
素敵過ぎ…
そして結局Cambridge Spiesを最後の第4話まで観てしまいました。
ついさっき観終わった。
そして泣いてしまいました。
それからYTでキム・フィルビー本人の当時の映像を観て
やっぱりこれらが本当に起きた事だったと実感して愕然としました。
BBCのドラマでは確かに泣ける内容でしたが
冷静に考えれば
実際彼らは祖国である英国を裏切ったただのスパイではなく
二重スパイだったというのを考えると
とても複雑な気持ちになります。
彼らの気持ちがどうだったか、
もっと色々知りたい。
そんなことを考えながら
またアナザー・カントリーを観たらまたもっと色々分かってくるだろうな、と。
http://www.youtube.com/watch?v=njBL70YT4IY
Treason to what,
Royalty to whom,
That's what matters.
そしてこのガイ・バージェスの人生の終え方も…
そしてクリケットも…
なんか色々
初めてアナザーカントリーを観た25年前?覚えていませんが
あの時の自分を同時に見つめなおしたような
そしてあの時の自分から何かをまた教えられたような
不思議な気持ちになりました。
あの、もっと将来について積極的で自信に満ちていたあの頃。
なんとも言えない気持ちです。
ていうか気持ち悪く頭痛くなってきた…
またイギリスへ行きたいな。
ロシアにもまた行きたい。
なんて言ってたらもうこんな時間。
今トーチウッドを録画しているので見ないと。
それではおやすみなさいませ…