brokenote mountain

先ほどのアメリカン・アイドルの話題ですがClay Aikenの話で満足してもうひとつ書きたいことがあったのに忘れてしまいました。それはこのタイトルでもある、あのカウボーイ3人組によるBBMのパロディです。あれはいつだったでしょうか、本編をやっている時に観て「なんじゃこりゃ」と思ったのを覚えていて、当時はまだ日本ではBBMのことが話題になり始めていた頃だったのかな、よく分からなくて、後でBBMのことを知って「このことか～」と。それからあのパロディを再度観たくて、FOXチャンネルに再放送のリクエストをしようかな、と思っていたところにちょうど最終回でまたやってくれたので嬉しかったです。あれは結構ヒラリアスで笑えました。BBMはアメリカでアイススケートショーなどでもパロられていたみたいだし、やはりすごい反響だったんですねえ・・。

ということで今夜はワールドカップENGLAND×SWEDENで盛り上がりたいところですが私の部屋ではBSが入らないので明日のスカパー録画中継で我慢することにします。オーウェンのゴールが見たい！！

in the end it doesn't even matter

[mood|lethargic]
[music|IN THE END-LINKIN PARK@ROCK AM RING'04]

Dear Diary,
久し振りに見たらやっぱりいいんだよね～LINKIN PARK。マイク・シノダかっこいい。このバンドは本当に信念を持ってやってるしとにかく歌詞がいい。というか共感できる。6人それぞれ個性もあって、この6人が揃ってこそLINKIN PARKって感じなんだけれど、個人的には特にロブのドラムが好きです。すごくタイトで正確でフィル・インっていうのかしら？それも豊富だし。う～～んやっぱりサマソニ行きたくなってきた。考えてみたらMUSEも出るじゃないの。こうなったら後半ずっとマリンステージに張り付いてなきゃだよ。そうするとめちゃくちゃ暑いからかなり辛い、辛いを通り越してサバイバルって感じ。かえって雨降ってくれた方が天然シャワーでいいかも？でも髪の毛とかボッサンボッサンになるしそれはそれで大変だよな。すべって転びそうだし。

結局そんなこんなで休みなのでこのブログのカテゴリーというのを細かく分けてみました。でも日記とか音楽とか色々入ってるのが殆どなので上手く分けられず。ですので左側のカテゴリーはあまり、というか全然参考になりません。ご容赦くださいませ。

BBMは毎日のように観ていますが時にはメイキングやトレイラーを観ているだけで涙してしまう時もあります。自分も体調とかストレスとかでどうしてもチョコを沢山食べてしまったりして後でものすごく自己嫌悪に陥ったりと、いろいろ精神的に弱ってしまっているので、そんな時に観るとどうしても余計悲しくなってしまうのです。しかも涙が出るぐらいならまだいいですが号泣してしまうという。

それでも、さっきカテゴリー分けで色々昔のブログを読んだりしてましたが、当時よりは気持ちも落ち着いてるかな～と思いました。なんか前のやつ、自分で読んでて「なんだよこれ・・・」って感じで、そのひとりよがりな、自分勝手な、情けない内容に言葉も出ません。今はまだ良くなった気がします。それは多分、周りとの距離を取るようにして、あまり自分をイヤな感情に巻き込まないようにしてるからかもしれません。よく分からないけどSUM41の歌詞を借りるとResignation from meって感じかしら。全然違うって？う～ん・・・。とかなんとか言ってもまだまだダメダメ人間だし自分のことしか考えてないイヤな奴には変わりありませんが。昨日からの暗い気分もまだひきずってるし。

そうそう、BBMと言えば、すっかり情報が遅いのですがMTV MOVIE AWARDでジェイク・ジレンホールがベストアクター賞を、そしてジレンホールとヒース・レジャーがベスト・キス賞をゲットしていましたね！おめでとうございます～。MTVのアワードということで映画クリティックス的にはあまり評価の対象にはならないかもしれませんが、ファン投票で決められる賞という点では、これは大いに意味があると思います。なんと言っても天下のMTVですからね。そこでそれだけ多くのファンがBBMを認めてくれている、と。今度の土曜日（24日）に日本でもMTVで放映されますので楽しみ。ただ今回はジェイクしか出席していなかったので、昨年のキス賞みたいに、ヒースとのキスの再現とはならなかったようで残念です。しかもジェイクの受賞スピーチで時間の問題か、結構重要な一言がカットされているようで、これは残念としか言いようがありません。しかし観れるだけでもラッキー。

実は退院して家に帰って来てから見たアメリカン・アイドルの最終回で初めて観たClay Aikenに一目惚れしてしまいました（そんな歳かよ、おい・・・）。アメリカン・アイドルのことを知ったのが今シーズンからだったので、クレイとか全然存在を知らず、オーディションの時のあの、マイケル・サンデッキ君とかのやつを観ていて「クレイって誰？何者？多分すごい奴なんだろうな」とは思ってましたが、私はついついライアン・シークレストとサイモン・コーウェルの間のやりとりの方が気になってしまい、クレイのことはあまり気にしていませんでした。そして観た最終回、あの登場の仕方、そして何よりも私の大好きな歌「Don't let the sun go down on me」を歌った、というところでまさにOH MY GODですよ。まさに衝撃的で全く予想してなかったところに不意打ちをくらった、それも嬉しいショック、という感じ。しかも歌も上手い。最初ちょっとサンデッキ君の驚き様に驚いたのかクレイも音はずしていましたが。何故今まで知らなかったのか自分?とりあえず↓がその時の画像です。

チャリティ活動にも積極的な好青年といった感じの彼、アルバムを今度買ってみようと思います。しかし色々嬉しくない噂に取り巻かれて彼も大変そうでなんかかわいそうになってしまいます。頑張れクレイ。ついでに言うとTCのTT（これは既にOLD NEWSか）に関する話も。もし本当だとするとI love you even moreなんだけれど、どっちにしろ関係ないこと。

そう言えばKASABIANの新譜が9月に出るらしい。YAY！楽しみだよ～♪