4月18日は、記念すべき日になった。名人戦第3局の前夜祭に出席することができたのだ。
直ぐ傍で対局姿は見たことがあっても羽生竜王と直接お喋りをしたことはなかったので、今回が初めてのこと。
開会のセレモニーが一通り終わった所で、羽生善治竜王と佐藤天彦名人の所へ行き、握手をした後、将棋に関することを一言二言話すことことができた。人気者のお二人なので、記念撮影を願う人が列をつくっていたので、1分ほどの時間だった。
パーテーが始まった後もお二人がおられたので、羽生竜王と将棋に関わる話をすることができた。持っていた子ども将棋の写真にサインをしてほしかったが、「この会場ではサインをしないことになっている」のでと断られた。かわりに名刺をもらった。
立食パーテーの中身はそこそこの物だったが、将棋愛好者にとっては問題でない。立会人の中村修9段やほかの棋士たちとも言葉を交わせたのが良かった。
第76期名人戦のポスター
森内俊之専務理事の挨拶
森内専務理事と・・・。森内9段って長身だ。
(それにしても現役引退が早かった。もうひと花咲かして欲しいと願っていたので、少々残念だった。)
両対局者に囲まれて(両対局者の間に割り込んでかな?)
記念の扇子(珍しい、A級棋士全員のサイン入り、異例の6名によるプレーオフのだったからか?)
羽生竜王の名刺も、きちんと撮れているか
会場の「辻のや花乃庄」では予約が取れなかったまで、すぐ近くの「粟津温泉・あわづグランドホテル」で泊まった。
翌19日は、近くの日本自動車博物館と安宅の関(ここの住吉神社で、両棋士も戦勝祈願をしてもらったとのこと)へ出掛けた。
19、20日に行われた第3局、佐藤名人が勝ち1勝1敗のタイになった。羽生贔屓の小生にはちょっと〇〇だったが、・・・。第3局以降に期待する。