趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

電王戦のポスター 刺激を受けて強くなるといいね。

2016-04-08 12:08:40 | 日記
 電王戦事務局から、4月と5月に行われる「第1期電王戦」のポスターを送ってもらったので道場(ちょっとオーバーかな?)に掲示した。
 これが子どもたちに刺激になり、棋力向上に繋がることを期待している。





新年度スタート    新入会員も棋力に応じて指導します。

2016-04-07 18:45:42 | 日記
 瑞穂子ども将棋クラブの新しい年度がスタートしました。
 K君が卒業したのと退会者が一人あったので、現会員は9名と少し淋しくなりましたが、会場の模様替えもし心機一転頑張って指導していきます。
 中身は、講座と対局。講座では、手筋の勉強を中心に詰将棋や戦法・定跡も学ばせていこうと考えています。参加者の棋力は10級から5、6級なので、講座の勉強は必要に応じてクラス別に実施しようと思います。
 
 今日は、参加心得を渡し、指導者の願いを話してから、手筋の学習といつもの公式対局を実施しました。リーグ戦ではありませんが、毎回、対局者と勝敗などを記入し、それによってクラブ内ランキングが毎月変動するようにしています。
 これにより、参加者の意識が変わり、意欲が高まってくれることを期待しています。
(ただ、これには弊害もあるかもしれません。前年度末に退会した女の子は、この方式を始めた12月ころから、10数局戦って一度も勝てなかったからです。このことが、彼女の退会した理由の一つではないかと思うからです。勝負の世界の難しさと言えばそれまでですが、何かよい手立てかあったら、教えてください。)












 興味・関心のある人は、ご連絡ください。
「将棋をこれから始めよう」と言う人には、しばらくの間「特別に入門講座」を受講してもらいます。
既に将棋のルールや戦い方を知っている人は、現会員と最初から一緒に活動してもらいます。

 活動日時は、原則として毎週水曜日の夜(18:00~20:00)
 火曜日や金曜日に、月2回程度活動する予定です。

 棋書購入や印刷費として会費 年1,500~2,000円程度集めています。(授業料=0円)

  問合せは    『瑞穂子ども将棋クラブ』
            瑞穂市本田1552-428  後藤方  ℡058-327-0186

近場でお花見

2016-04-06 00:59:16 | 日記
 かみさんと花見に出かけた。手軽に行ける近場の名所、谷汲と霞間ケ渓の2か所をはしごした。



    谷汲山華厳寺への参道の桜  




    霞間ケ渓から東方を  桜の下で宴?を楽しむグループか? 昔みたいな呑み助は見かけない。

 
 昼食は、谷汲の田楽と蕎麦、霞間ケ渓のおでん、みたらし団子で済ませた。




市民自主講座2

2016-04-03 18:38:28 | 日記
 先日に続いて「市民自主講座」について少々。
 後期は、ルールが分かっていて一通り将棋が指せる人を対象に『楽しい将棋』と言う講座名で行った。
 したがって活動時間2時間の内、半分の1時間は参加者同士や指導者との対局を取り入れた。面白いもので未だ十分将棋が分かっていない人も、みんな棋力に応じて楽しんで対局していらっしゃったようだ。
 子ども将棋の指導をしている仲間も時折参加してくれたので、相手をしてもらった。
 強い相手と対局し、「何にもやらんうちに、やられてしまった」、「1回くらい王手をすればよかった」という声も聞かれたが、和気あいあい旧知の友達と触れ合うように交流できたのが本当によかったと思う。

 講座では、毎回詰将棋を扱ったほか、簡単な戦法というか定跡(相がかり棒銀・原始中飛車・四間飛車)の入り口と手筋問題に力を入れた。特に、手筋の勉強が棋力を身につけるのに絶対不可欠だと信じているので、毎回例題を何問か準備し、攻めや守りの手筋、囲いの破り方の基礎の基礎を指導した。
 
 この10か月、月2回の講座なので成果は知れているが、皆さんが真剣に取り組んでくださったので、この講座を実施して良かったと痛感している。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。後期高齢者の小生にとって、大きな生きがいとなりました。

 この講座の途中から、参加者のほとんどの人が日時を約束しあって、市民センターのロビーに集まり対局しておられることを書き添えます。

一人で温泉へ

2016-04-02 16:25:55 | 日記
 かみさんが三味線の会からサイパンに行っている。
 退屈しのぎに、小生は一人で温泉に出かけることにした。
 遠くへは行きたくないので長野県の昼神温泉に決めたが、たまたま一人泊でも歓迎してくれる宿「フレッシュinひるがみの森」に泊まることにした。
 ただ、その付近はちょこちょこ出かけているので、どうしてもという目的地もなし。
 結局、飯田市へ。と言っても、天竜下りや水引の工場見学、果物狩りは以前経験しているので、・・・・・。
 飯田市美術博物館や柳田国男館などのある飯田城二の丸跡地に立ち寄った。長姫の江戸彼岸(安富桜)は、とても見事なものだった。(高さ20m、幹回り6.4m、樹齢450年以上とか)
 今回の一人旅は、残念ながら・・・・・で、宿の夕食も・・・・・だった。