52手で千日手で指し直しになった第61期王座戦5番勝負の第4局、本当に凄い将棋だった。
へぼ将棋の域を出ない小生には、難解なところも多いが、手に汗を握る凄い将棋に酔うことができた。
結果は不利と言われた後手番の羽生三冠が勝利を収めたが、中村太地6段が勝ったと思える内容だった。敗れた中村6段には悪いが、将棋ファンは最終局でまた将棋の醍醐味を味わい楽しむことができる。
羽生贔屓の小生でも、新鋭中村太地六段には頑張ってもらいたいと思う。この当たりで将棋の強いイケ面棋士がタイトルホルダーになれば将棋界にとって素晴らしいことかも知れない。
へぼ将棋の域を出ない小生には、難解なところも多いが、手に汗を握る凄い将棋に酔うことができた。
結果は不利と言われた後手番の羽生三冠が勝利を収めたが、中村太地6段が勝ったと思える内容だった。敗れた中村6段には悪いが、将棋ファンは最終局でまた将棋の醍醐味を味わい楽しむことができる。
羽生贔屓の小生でも、新鋭中村太地六段には頑張ってもらいたいと思う。この当たりで将棋の強いイケ面棋士がタイトルホルダーになれば将棋界にとって素晴らしいことかも知れない。