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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

二人だけ参加 岐阜子ども将棋

2019-01-16 00:07:17 | 日記
 13日(日)、岐阜市のハートフルスクエアーGで二つの子ども将棋大会が行われた。クラブからは2名だけ参加。
 もっと多くの子に参加してほしい気持ちもあるが、盤寿を過ぎた小生、率先して引率したり付き添うことはなかなかと難しい。本人任せ(親任せというのが正しいかな。)にしているので、仕方ないかな。その点、神戸でHさんが指導しているクラブなどは、とても熱心でうらやましい限りだ。この日も、名古屋市の別の大会に多くの子が参加したようだ。

 さて、岐阜市の二つの大会、「さなる杯第44回小学生名人戦岐阜県予選」と「中日小学生将棋大会」、 参加者の成績は。
  ◆「さなる杯第44回小学生名人戦岐阜県予選」
   HEさん(本田小5年) 2勝2敗
   勝ち越せなかったが、県内から20名の腕自慢が集まったこの大会では唯一の女流棋士。
彼女はこれまで一般大会に出場していたので名人戦は初体験。なかなか頑張ったと思う。
来賓として出席されていた伊藤果七段が観戦して、「なかなか手が読める。棋譜並べに力を入れると良い」
    とアドバイスをしてくださったそうだ。彼女にとって、良い励みになると思う。
  ◆「中日小学生将棋大会」
   GAくん(本田小5年) 3勝2敗
   このところだいぶ腕を上げていただけに、悪くて4勝1敗かなと思っていたので、・・・・だ。

 二人ともいっそう腕を磨いてほしい。伊藤七段が指摘されたことは、私もいつも口にしていることだが、時間の制約からクラブ内の活動では疎かになり、家庭での取り組みに期待していたが。伊藤果七段の指摘を子どもたちに話し、家庭でもっともっと取り組むようにさせたいと思う。