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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

将棋初め 正月特訓

2019-01-06 23:51:32 | 日記
 冬休みはわざと活動休みにした「瑞穂子ども将棋クラブ」。特訓的に対局などをしたい人だけ冬休みの活動をしてみた。これは本当に将棋が好きでたまらない人を見つけたいという思いから実施してみた訳だ。

 12月の下旬に、GAくん、IHくん、KEくんが参加してくれた。GAくん、IHくんとは対局を中心に手筋の研究をしてみた。二人とも、じっくり考えよい手を繰り出すことがあり、小生も迂闊に戦えないようになっていた。このままうまく伸びてくれたら、瑞穂総合クラブの先生たちともいい勝負ができるようになると確信した。

 新しい年になった1月6日(日)にHEさん、KEくんが参加してくれた。もっと多くの子が参加しないかなと期待していたが、年末年始を除いた限られた日のせいか、これだけの参加にすぎなかった。ちょっぴり残念な気持ちだが、・・・・だろう。

 そんな中で、11月末に入会したKEくんは「早く皆に追いつきたい」という思いから、詰将棋や詰めろと必至、棒銀などやさしい戦法などを熱心に勉強してくれた。一日も早く成果があがることを願っている。
 HEさんは兵庫県で子どもたちに将棋の指導しておられる祖父(母親の父)の家に里帰りをした機会を活用し、いろいろと教えてもらってきたようだ。
 今日も対戦した第1局で小生のオリジナル戦法「鈍牛流向かい飛車」で戦ってみたら、見事に反撃されて小生の負け。その後の対戦でも、小生=呆け老人がうっかりし過ぎて、飛車を遠見の角で取られて惨敗したことも。
 
 新年早々えらい目に遭わされたが、どんどん腕を磨いてくれたら兵庫県のおじいさんも喜んでくださることと思う。