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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

汽車まつり子ども将棋大会

2017-08-20 00:57:49 | 日記
 8月19日(土)は「汽車まつり子ども将棋大会」の日、準備のため11時前に市民センター出掛けた。
 商工会の役員と世話係、私たち瑞穂総合クラブで将棋を担当している4名が、早速会場づくりをした。皆さん、てきぱきと活動してくださったので、予想以上に早く完了。商工会で準備してくださった弁当を頂く。

 開始時刻の1時前には、参加する小学生と保護者の方がほぼ揃ったので、役員の挨拶に続いて私から大会の進め方と気をつけることなどを話した。
 高学年と低学年の部に分かれて早速開始。高学年は6名ずつのリーグ戦3組、対学年は6名ずつの2組に分かれて予選リーグを行なう。
その後3時位から、低高学年の部とも、予選を通過した子が参加できる決勝リーグを行った。

 大会を続けている中で、大人対象の「縁台将棋」と「詰将棋にチャレンジ」を行った。
 「縁台将棋」に参加してくださった方は6名と少なかったが、それなりに楽しんでいただけたと思う。(大会の世話をしている私たちが一緒に対局できたらもっと盛り上がったと思うが、進行や審判?をするのに忙しく誰も相手をすることができなかった。)
 「詰将棋にチャレンジ」のコーナーは、1時間ごとに3回実施した。
 3手詰めと5手詰の問題を計6問出題した。やさしい問題が多かったので、何人かの小学生が応募してくれた。中には6問とも正解だった子がいて、6つも賞をもらった子がいた。
 縁台将棋で忙しかったのか、大人のチャレンジはほとんどなかったようだ。やさしい問題で物足りない人向けに、藤井聡太4段の21手詰も準備したが、一人もチャレンジしてくれなかった。(この問題は準備が終わった時間に、世話係の私たちが駒を並べて検討し合い、20分近くかけやっとできた。これでは、解けたことにはならないが、・・・・。)

 <子ども将棋大会の入賞者>
 高学年の部  優勝 杉山誠弥(本田小5年) 準優勝 役 初佳(本田小4年) 第3位 藤谷真帆(本田小5年)
 低学年の部  優勝 太田光樹(牛牧小3年) 準優勝 藤谷匠吾(本田小3年) 第3位 伊藤僚亜(本田小1年)



  1時15分前頃、徐々に参加者が集まってきた。


受付で参加申し込みをする親子


  祖父と詰将棋を考えている子  





  対局風景