（韓国大手新聞、朝鮮日報 12.1.15記事抜粋）
香港の「シンフォニー・オブ・ライツ」をモデルに
ソウル市は、照明を必要以上に明るくすることにより、住民に被害をもたらしている東大門一帯の「光公害」を軽減するとともに、新たな方式の照明デザインを通じ、東大門一帯を美化する方針を打ち出した。
同市の関係者は１月15日「一晩中照明を点灯している東大門一帯では、通行人が照明をまぶしく感じ、また住宅にも . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 12.1.15記事抜粋）
CES訪れたサムスン電子会長の感想
「進んでいた日本は力が落ち、若い中国は追撃に熱心だが、まだ韓国を追い掛けるには時間が必要だ」
サムスン電子の李健煕（イ・ゴンヒ）会長は１月12日、米国ラスベガスで開催された電子製品見本市「CES2012」を訪問し、サムスン電子と韓国の競争力に自信を見せた。李会長は「昨年悪化した米国の景気が年末には回復基調に . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 12.1.15記事抜粋）
北朝鮮の金正日（キム・ジョンイル）総書記の急死のニュースに接し、心臓専門医たちは不審に思った。金総書記の病状を考慮しても、韓国であれば、あのような突然死は未然に防ぐことができたというわけだ。金総書記の死因は「急性心筋梗塞」と「心原性ショック」だった。
まず、心筋梗塞から見ていこう。金総書記は3年前、右脳梗塞を患った。原因は大きく二つに分かれる . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 12.1.15記事抜粋）
数千人の乗客の安全のため、2分ごとに緊張
ドアの開閉時は常に「指差し確認」
世界的な大都市となったソウルでは、一日平均650万人の市民が地下鉄を利用している。地下鉄は最も代表的な「市民の足」として必要不可欠な交通手段だが、先日は、駅で降りられなかったという乗客の抗議により逆走するといった事態まで発生した。本紙記者はこのほど、地下鉄の運転室に同乗 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 12.1.15記事抜粋）
故・盧武鉉前大統領が就任直後、当時の柳寅泰大統領政務首席秘書官に対し「あなたは京畿高校、ソウル大学を卒業したが、私は高校しか卒業していないため、考え方が違う」と話し、話題になったことがある。また、任期末の2007年6月、孫鶴圭元京畿道知事がハンナラ党を離党すると、盧前大統領は「何かあると風呂敷包みを持って歩くような政治はやめるべきだ」と批判し、 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 12.1.15記事抜粋）
喫煙取り締まり現場を同行
外国人や一部の老人は困惑
「禁煙区域ということを知らなかった」と驚きの声
「30年間ここでタバコを吸ってきたが罰金とは何事か」と抗議
市民のほとんどは禁煙文化に適応 ― 広場や公園を回ったがタバコ吸う人はほとんど見られず
「清渓広場は禁煙区域に指定されているんですが、ご存知ないですか」
12月30日午後、冬休みを迎え . . . 本文を読む