（韓国大手新聞、東亜日報 11.12.31記事抜粋）
裁判官たちの社会常識から逸脱した言動を引き合いに、法廷で裁判当事者が裁判長に抗議する事件が発生したことを受け、法曹界では司法府の権威と信頼を懸念する声が高まっている。
●裁判官に「慎重な言動」要求、ＳＮＳは「公論の場」
裁判官たちは今度の事件と似たような出来事が引き続き発生するのではないか心配した。ソウル中央地裁のある判事は、「今度の出来事 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.12.31記事抜粋）
■金正日総書記死去、29歳の後継者・金正恩氏
北朝鮮は12月19日「金正日（キム・ジョンイル）総書記が１２月17日、走行中の列車の中で急性心筋梗塞（こうそく）のため死亡した」と発表した。2008年8月に脳血管疾患で倒れ、その後回復してから3年4カ月目のことだった。独裁者が死亡した時間と場所については、まだ議論がある。北朝鮮は、金総書記の三男・ . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.12.31記事抜粋）
機会あるたびに金正恩（キム・ジョンウン）体制の安定を口にする政治家や評論家
韓半島（朝鮮半島）の平和が口実、金氏世襲に反対する北朝鮮住民にとっては北朝鮮当局からの弾圧にも劣らない裏切り行為
北朝鮮政権の行方をしばらくは落ち着いて見守る必要
北朝鮮問題の専門家、学者、政治家、政治団体などは、最近口を開けば「金正恩新体制の早期の安定」を口にする。 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.12.31記事抜粋）
今、韓国と国際社会は、金正日（キム・ジョンイル）総書記の死去で北朝鮮の不確実性が高まったとみているが、記者はむしろその反対だと考える。これまでの不確実性は、極端な独善と固執で北朝鮮の体制を運営してきた金総書記にあった。北朝鮮のパワーエリート全員が改革開放以外に道はないと考えているが、金総書記は改革の「か」の字を口にしただけでも、その人物を処刑 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.12.31記事抜粋）
最近、ソウル・汝矣島の証券街では女性による投資がブームだそうです。海外株式を売買して収益を上げる主婦たちは「キム夫人」と呼ばれます。世界の外国為替市場に投資する日本人主婦を指す「ワタナベ夫人」に相当する言葉です。キム夫人は夫の給料を世界市場での財テクにつぎ込むのです。
新韓金融投資は１２月初め、海外株式の取引が多い投資家を対象に香港旅行抽せ . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、東亜日報 12.1.4記事抜粋）
停車駅を通り過ぎたＫＴＸ(高速鉄道)列車が乗客を乗せるために、１３分間逆走行した事実が分かった。韓国鉄道公社（コーレイル）は逆走行した事実を１０時間以上監督省庁の国土海洋部（国土部）に報告しないなど、列車の安全に深刻な欠陥があるという指摘が出ている。国土部は今年度中に列車運行を統制する管制機能をコーレイルから切り離す方針だ。
●前代未聞の「ＫＴ . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.12.31記事抜粋）
停止位置を通り過ぎたため、逆走して戻るケースが多数
１２月11日午後、ソウルの地下鉄7号線で、下渓駅から中渓駅に向かっていた電車の運転士が乗客の抗議を受け、電車を逆走させ下渓駅に引き返すという珍事態が発生した。後続の電車が前の駅で停止し待機していたため、大きな事故にはつながらなかったものの、ヒヤリとさせられる瞬間だった。ところが、こうした逆 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.12.31記事抜粋）
「オーケストラが団体で泊まる部屋はないですか」（公演企画会社）
「予約がいっぱいで空室がないんですよ」（ソウル市内のホテル）
中国人観光客の急増が、海外オーケストラの公演にも影響を与えている。公演の企画会社は、オーケストラの団員が泊まるホテルの確保に奔走している。１２年公演が決まっている海外のオーケストラは10以上。関係者は「平均で100人以 . . . 本文を読む