(韓国大手新聞、中央日報 12.1.24記事抜粋）
昨年の韓国経済は製造業が７．７％成長した半面、建設業は通貨危機以来の不況となった。
韓国銀行（韓銀）の「経済活動別国内総生産現況」によると、統計が確定した昨年の第１－３四半期全体の経済成長率は３．７％だった。韓銀が推測した２０１１年の全体成長率（３．８％）より０．１ポイント低い。
前年同期比の業種別成長率は製造業が７．７％と最 . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、中央日報 12.1.24記事抜粋）
金正日の死去に続き、韓国・米国・ロシア・中国の政権交代が予想される今年は、いつよりも不確実性が高まる時期だ。北朝鮮とイランの核脅威、イスラム極端主義者のしゅん動、気候変化、慢性的な食糧難などは、人類の近い将来に対する予想も難しくする。こうした中、ロシアの最高研究機関「世界経済・国際関係研究所（ＩＭＥＭＯ）のアレクサンドル・ディンキン所長に会 . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 12.1.24記事抜粋）
家族が所有する流通基盤を活用して支店を増やし、簡単に利益を上げる
ファッションや雑貨ブランドの輸入を独占
海外の格安品をブランドと偽り価格をつり上げて暴利
二世、三世に簡単に金儲けさせる大企業のビジネス展開で、経済発展への貢献が色あせる結果に
ラーメン、掃除機、ウェットティッシュに生理用ナプキンまで
家族の本業に寄生する形でさまざまなビジネス . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 12.1.24記事抜粋）
昨年7月、ソウル市中区小公洞にあるロッテデパート本店地下1階に、フランスのベーカリー店「フォション」がオープンした。330平方メートルの売場規模は、単一ブランドとしてはロッテデパートの食品コーナーで最も広い。買い物客になじみのない海外のベーカリー店がこれほど良い待遇を受けるのには理由がある。フォションは、ロッテグループの辛格浩（シン・ギョクホ . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 12.1.24記事抜粋）
今年のスポーツ界で最大のイベントは、7月27日から8月12日まで開催されるロンドン五輪だ。大韓体育会は「10－10」（金メダル10以上、総合10位）を目標にしている。すでにソウル市内の泰陵選手村では、13種目の韓国代表選手345人とトレーニング・パートナーが玉のような汗を流して練習に励んでいる。忠清北道に昨年オープンした国家代表総合訓練院（鎮 . . . 本文を読む