上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

日本語OKな上海のオタク街

2012年02月21日 | 趣味

小雨降る上海です。雨のせいか、大分と暖かくなってきた様に感じます。春遠からじでしょうか。

さて、日曜日は老西門から文廟の辺りを散策したのですが、尚文路での体験で、ようやくブログのタイトル通りの記事を書くことになりました。
宝山路や徐家匯など市内各所にある電脳城はかつての秋葉原を彷彿とさせますが、
現在のアキバ発オタク文化を具現化した、上海のミニ秋葉原+乙女通りが文廟路(豫園を含む上海古城市外の南、復興東路の南方)に集中しています。
模型・フィギュア店の充実には目を見張るものがあります。
ここでは純正の日本製プラモデルを売っており、プレミアどころか値引き販売しています。
思わず1/35のコアフィター、300元で買ってしまいました。(定価4800円なのに。)
店内はオタク男子で溢れていますが、特に何でみんな日本語話せるの~ってな感じです。
隣の店では、タミヤの純正工具がばっちりと揃っており、更に隣の店でドラゴンの1/35ヒューイ・ヘリを120元で購入。
結局、手荷物が一杯になってしまいました。
mixi上では上海模型サークルの会員なので、今度は誰かを誘って、カメラを持ってきます。


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