上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

中国の少数民族

2008年09月19日 | 仕事
北京オリンピック開会式の子供達の衣装で色々話題になりましたが、
中国には100の少数民族が住んでいます。
(彼らに言わせると我々も「大和族」だそうですが・・・。)
彼らには其々自治区があったりするのですが、漢族社会に紛れて暮らしている部族も多く、上海にも豫園近くに回族のモスクがあったりします。

さて、何故こんな事を今日書いたかと言うと、
今回採用して国慶節明けから出社する新人の中に回族の社員がいるからで。
本人はあまり敬虔なモスリムでは無いようですが、
毎日メッカのカーバ神殿に向かって礼拝をするかな・・・。
まぁ、亡くなった父も浄土真宗門徒だったくせに、死去間際には、自分はゾロアスター教徒だと言ってたそうですから、構わないですが。
(ウィキペによると「現在、ゾロアスター教では、信徒を親に持たない者の入信を受け入れていない。」だそうです。)

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