昨日上海入りし、本日は最後の旧暦忘年会。
昨日のフライトは雪模様にも拘らす、幸い順調に着き(デルタ航空偉い!流石、米国j空軍航空輸送部隊)、成田発後の5時間後の10時半には自宅に
到着したが、愛車の前輪の空気が抜けていたり、冷蔵庫が黴だらけだったりと、大変な一夜だったので、疲れ気味。
ほぼ3週間ぶりの出社だが、日本での活動のお陰で、問題はあまり無く、午後の忘年会に。
科学院院士の何老師も駆けつけてこられ、会長社長の面子も立って盛況なうちに終了。
最初に私を見つけて、手を差し出して握手してくださった、国家労働英雄にして本物の党中央幹部の老師。
こんな事、日本では、なかなか経験できない。でも、日本では人前であまり話せる雰囲気でもないなぁ。
また、100人を超す社員たち、特に10人超の部長達に改めて別れを告げたが、
外国人副社長在職最長記録だったこともあり、皆としんみりとした別れになった。
さて、明日からは上海での友人達との別れが続く。
この10年の総決算になる2週間の始まりだ。