上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

別れを惜しむ最後の旧暦忘年会

2015年02月06日 | 仕事

昨日上海入りし、本日は最後の旧暦忘年会。

昨日のフライトは雪模様にも拘らす、幸い順調に着き(デルタ航空偉い!流石、米国j空軍航空輸送部隊)、成田発後の5時間後の10時半には自宅に

到着したが、愛車の前輪の空気が抜けていたり、冷蔵庫が黴だらけだったりと、大変な一夜だったので、疲れ気味。

 

ほぼ3週間ぶりの出社だが、日本での活動のお陰で、問題はあまり無く、午後の忘年会に。

科学院院士の何老師も駆けつけてこられ、会長社長の面子も立って盛況なうちに終了。

最初に私を見つけて、手を差し出して握手してくださった、国家労働英雄にして本物の党中央幹部の老師。

こんな事、日本では、なかなか経験できない。でも、日本では人前であまり話せる雰囲気でもないなぁ。

また、100人を超す社員たち、特に10人超の部長達に改めて別れを告げたが、

外国人副社長在職最長記録だったこともあり、皆としんみりとした別れになった。

さて、明日からは上海での友人達との別れが続く。

この10年の総決算になる2週間の始まりだ。


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1 コメント

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Unknown (Hiroshi)
2015-02-07 10:33:56
こうして段々、在中の方が帰国されるのは寂しいですね。
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