上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

大家よ、お前もか

2013年01月29日 | 生活

中国語で「皆さん」は、「大家」なのですが、今回は日本語で大家さんのお話。

夜中の1時に大家からメールが。いきなり家賃を20%UPしたいとの事。

え~、去年の春に12%の値上げをしたばかりですぜ。

昼間の社員達のベースアップ検討に続いて、こっちもかよ、勘弁して~。っていう感じです。

しかし、朝まで掛けてネットで同じビルの物価賃料を調べると、提示額はかなり妥当な感じ。
(大家さん、まぁ、基本いい人なんだね。)

そこで今度は、朝から応老師と自分の賃上げ交渉。
安い部屋なので、値上げ額自体は給与比で大した事もなく、応老師からベースアップ勝ち取り。
(でも、一人暮らしなら、華師大の学生寮か、師大一村の職員宿舎なんてどうかと勧められました・・・そりゃ安いですけど、夜8時門限ですよね。流石にそれは勘弁してください。)

続いて、大家さんとの交渉を張君にお願いして、なんとか7%の値上げ幅に抑えるべく交渉中。

最悪、交渉決裂したら、春節間際の寒空に、引越ししなくちゃなんないなぁ。
赤帽三輪車のおじちゃんたちも帰省しはじめてるのに、どうしたもんかな。

 

*追記 1/30

結局物業管理費を含めて10.1%の値上げで決着。

ベースアップ分でカバーできたので、当面経済的危機は回避できましたが、しかし、これで1年以内の引越しは確定です。

だって、直ぐにブレーカーが飛んじゃうし、トイレの水漏れも続くでしょうから。


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