上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

トイレのタンクに水が

2014年10月27日 | 生活

日本から帰った上海は、朝夕以外は生温かい日が続いています。

 

さて、そんな上海の住居特有の問題が水廻りの工事の杜撰さ。

元々品質の低い山賽(偽)部品を使っているので、耐久性も劣悪。

 

それが分かっていたので、今回の帰国時は水道栓の部屋の元栓を閉めて出かけたのでした。

帰宅後、元栓を開け、無事温水器も使える事を確認して安心しきっていた。のが間違いの元。

 

御手洗いを済ませて、流そうとすると、流れてきません。

さっきは流れたのにおかしいなぁ?と思って陶器の蓋を外して、タンク内を確認

何と、トイレの水タンクに水が貯らなくなっていました。

フロートで、給水口の蛇口を押し空けて水を貯める仕組みなのですが、その蛇口が錆びついて動きません。

もう、何というか脱力しました。なんで、錆びると判り切った部分の部品をケチるかなぁ。

 

 

日本の新居の目途も立ち、本帰国による引っ越しも近いので、暫くバケツで水を足してしのぐことにしました。


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