上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

伴侶と人生

2014年10月19日 | 生活

一月半振りの東京。

空気と生水と野菜が美味しい。
そして秋の空が青く、夜の闇が凛として美しい。

普通に日を暮らし、普通に仕事をし、普通に憩う事の出来る日本。
海外で長く暮らしたからこそ、日本の良さが身に染みる。

やはり、同じ日本人の彼女と暮らすのは、日本が一番なのは間違いない。

結局、9年間の上海生活で得た最大の教訓は、人生は仕事より家庭生活。
生活の場や人生目標の最大のファクターは伴侶だという事だった。

日本と同じ暮らしをする費用を比較すると、上海の方が高くつくのが今。
仕事柄、上海との係りは繋ぐが、残り1/3の人生、暮らすのは日本とほぼ決めた。

 

ポンコツ先生には大分と遅れてしまったが。


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