上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

過ぎたるは及ばざるが如し

2013年08月28日 | 電動バイク

秋波の押し寄せる上海。しかし、まだまだ蒸し暑い日はありそうです。

さて、先日壊れたスタンドの修理に、中山公園駅近く凱旋路沿いに店を構える上海一(と私は思っている)腕の良い老板の処に寄ってきました。

バネを差し出し、「これ直してね」と言ったつもりだったのですが、老板、いきなり溶接器(間口1間の店なのに、老板、いつの間に、こんなもの導入したんだー)を引っ張り出し、あれやこれや溶接してしまいました。

ゴムに引火した炎やグラインダーの火花を唖然と見ている間に完成した結果がこちら。

 


確かに、足踏みステップも折れてましたが、こんな事になるとは・・・廃品の自転車用の輪鍵の再利用です。

 


結果、「40元」との事。確かに溶接だけだと10元です。(40元でも全然OKですが。)
「こいつは余計な仕事だぜ老板。」と言いたくなりましたが、後の祭り。
ここまでがっちり溶接されたら、今更外せませんから。

腕は良いんだが、余計なことしやがって。

 

 

非常にスムーズに機能しているので、見栄え意外は満足しているのですが・・・。


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