上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

単身赴任→家族帯同駐在者の気持ちが初めて判った

2014年09月03日 | 生活

只でさえ空気の悪い上海に、何故家族を連れて来るのか。

甚だ疑問に思っていた以前の私。

 

今は大いに反省しています。

 

大切な人と1200km離れて判る、この気持ち。
(娘達に感じなかったのは何故なのか・・・。)

 

 


猛烈な雷雨の中、独り、クラブハウスのダーツバーにてビールを飲む夜の寂しい事、限りありません。

 

 

人間とは欲深いモノですね。

彼女の顔を見て満たされるかと思ったら、再会する前よりも、ますます恋しく、そして寂しくなってしまいました。