上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

去った人

2013年02月22日 | 日記

今日は毒吐きブログなので、あまり読むことをお勧めしません。

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人間、馬の合う合わないがあるが、私は比較的苦手なタイプがある。
年齢は私の下5歳前後で既婚。そして口うるさい独善的な女性が苦手である。
上海には、そんな苦手なタイプを具現化したの人物が居たのだが、昨日偶然、昨年9月に上海を離れていたことを知った。
実は、この1年半、彼女の立ち寄りそうな酒場を避け、共通の贔屓にしていた飯屋がランチを止めたのを機に足が遠のいていた。
それ程私にとっては苦手な人物だったのだ。
確かに、亭主の方には最近商工会で合わないなぁと思っていたが、まさか既に上海を立ち去っていたとは・・・。
知った瞬間、肩から重荷が取れた気がして、正しく晴れやかな気分になった。
存在自体が、かなりのストレッサーだったのだと思う。心の健康の為にも、ストレスが溜まる原因が無くなるのは喜ばし事だ。

しかし、一服の爽快感を味わえたことを、何故か去った人物に感謝している自分が不思議に思える。