上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

冬瓜の美味しい季節

2009年11月26日 | 生活
久しぶりに料理をする為、虹橋上海商城の地下で買い物をした。
先日作ったシチューが美味かったのだが、今回は冬瓜のスープに挑戦。
鳥腿肉を買い、お酒を選んでレジに向かった所で、トラブルが。

10代半ばの小僧がレジに居たのだが、支払いが49.60RMBなので100RM札B出したところ、
わざわざ10RMB3枚と5RMB札2枚を混ぜて40RMBで釣りを返してきた。
確かに札の枚数は5枚だが、目の前でやってばれない訳は無いだろうに・・・。
WEI(オイ)!と怒って札を返すと、動揺して今度は4角を忘れている。
(ここで、これは、確信犯だな。)
「わざとやったな、このやろー!」と笑った顔のまま上海語で叱ると俯いてしまった・・・が、
全然反省してない。
『ち、失敗したぜ。』といった所か・・・・。
ああ、来年の万博までにこの手の輩はキチンと淘汰されるのだろうか・・・。