上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

祝杯

2009年03月14日 | 仕事
天気はいいが、今朝も少し寒い上海。
昨晩、総経理とあげた祝杯のせいで二日酔いで頭が痛い。
就任して最初の長期案件がスムーズに滑り出したのを祝っての酒席だった。
総経理は大学教授でありながら兄弟会社の董事長も兼任している。
その関係で、宴席は総経理の教え子でもある日本側株主の更に親会社の事業部長と同じく教え子の兄弟会社の総経理、それに事業部長の会社の引退された元社長を交えて歓談の場となった。
私の前に候補者が6名居て、3年の歳月を費やしたとも聞いて、ようやく胸襟を開いていただけたのだと思った。

しかし、少し過度に痛飲したが、愛車でよく帰ってこれたものだ。