寮暮らしの東北人のメンバー4人は、バス通勤なのでRFID(非接触型IC)のバスカードを使っていますが、彼らには交通費を現金支給していないので毎月1回は会社でこれをチャージしなくてはなりません。
今日がその日だったのですが、経理担当経理(日本語で書くと変ですね)の家人出張中の為、私が王君を通訳に伴って近所の金沙江路駅まで行きました。
駅に着くとカード専用カウンター(アクリルガラスで囲まれた円筒形のブースがあるのですが、以前の四角い券売所と何処が変わったのか全く判りません。)でチャージしてもらいます。
いつもはおばちゃんなのですが、今日は若いオネーチャンでした。
でも何故か一緒に、いつも他に男性が2人カウンターの中にいるのです。
それも絶対に何もせずにただ話しているだけです。
3つの窓口があるのですが1つしか空けておらず、仕事をしている様には見えません。
順番待ちの列がどんどん長くなっていきます。
私は、いつもは家人に外で日本語で話さないように言われているので、こんな時に質問したり出来ないのですが、今日は王君に質問してみました。
私「あの二人は何をしているの?」
王君「多分何もしていません。」
私「何故?」
王君「さぁ・・」
不思議でも何でも無い事を質問してしまったようです。
よくレストランでも何もしていない店員を見かけますが、同じ事なのでしょう。
私には旧方針時代の共産主義体制の残滓のようにも見えます。
今日がその日だったのですが、経理担当経理(日本語で書くと変ですね)の家人出張中の為、私が王君を通訳に伴って近所の金沙江路駅まで行きました。
駅に着くとカード専用カウンター(アクリルガラスで囲まれた円筒形のブースがあるのですが、以前の四角い券売所と何処が変わったのか全く判りません。)でチャージしてもらいます。
いつもはおばちゃんなのですが、今日は若いオネーチャンでした。
でも何故か一緒に、いつも他に男性が2人カウンターの中にいるのです。
それも絶対に何もせずにただ話しているだけです。
3つの窓口があるのですが1つしか空けておらず、仕事をしている様には見えません。
順番待ちの列がどんどん長くなっていきます。
私は、いつもは家人に外で日本語で話さないように言われているので、こんな時に質問したり出来ないのですが、今日は王君に質問してみました。
私「あの二人は何をしているの?」
王君「多分何もしていません。」
私「何故?」
王君「さぁ・・」
不思議でも何でも無い事を質問してしまったようです。
よくレストランでも何もしていない店員を見かけますが、同じ事なのでしょう。
私には旧方針時代の共産主義体制の残滓のようにも見えます。