親しき仲にも礼儀あり
サービス業を営んでいて、ましてや相手が顧客なら、尚更でしょう。
接待などで重宝していたのに。
これも縁切れということで、人生のモットーにしている捨と離を実行します。
あそこには、もう行かないと思います。
親しき仲にも礼儀あり
サービス業を営んでいて、ましてや相手が顧客なら、尚更でしょう。
接待などで重宝していたのに。
これも縁切れということで、人生のモットーにしている捨と離を実行します。
あそこには、もう行かないと思います。
昨日はヤンロウ会のメンバーと、初めて上海植物園に。
愛車で40分ほど南下。日差しが強くて日焼けしました。
ものすごい人出でした。
桜は満開。散り始めている花の下での宴席となりました。
あ~飲んだ飲んだ。
途中で偶然友人にあったりと、色々ありましたがほとんど覚えていません。
よく帰ってこれたなぁ。
雨の上海。まさに春雨です。
(写真の奥の方に建設中なのが、弊社の移転する予定のビルです。)
今朝は愛車に跨り、傘も差さずに濡れてきました。
さて、昨夜は久々に大陸浪人で一人飯。
焼酎のお湯梅割を飲みつつ、人間模様を観察していると、侘しさが増してくる夜でした。
やはり、一人飯はいけませんね。
幸い明日は、やんろう会に参加です。
好天の上海。
ぼんやりと「最後の忠臣蔵」を視聴。
美術の原田、いい仕事をしています。
本当に江戸時代でロケをしているような作品。
ただ、佐藤浩市が壬生義士伝の斉藤一のキャラと被っていたのが残念。
午後は淡水路まで。
近くにある教会を眺めつつ。ふと目をやるとシーツが。
洗濯日和の今日は町中こんな感じです。
直ぐに、これが何だか判る人、日本にはどれくらい居るのでしょうか。
正解は竜眼の実の生った枝を束ねたもの。
こうして道端で束ねられて売られているのが、上海の今の季節の風物詩ですね。
非常に強力な強壮剤として知られる竜眼。
今日は経営者協力会と都民の会のダブルヘッダーなので、竜眼を食べて元気を付けて行ってきます。
食べ過ぎると鼻血が出て、夜寝られなくなるそうですが。
帰ってきたら佐藤先生からの頼まれ物、探さなきゃ。
先日来海したVIPから普通に美味いと言われて行った、こちらの某店。
確かに店は外まで造りも凝っていて、日本人が働くのでサービスも上々。
しかし、ふと上を見ると何か変です。
凝視すると割り箸で、吊り下げた照明の余ったコードを全て留めてます。
画竜点睛を欠くとは正にこの事でしょう。
せっかく土壁にして内装を凝っているのに、本当に残念です。
あえてお店の名前は出しませんが、きっと店舗デザインに関われた某伝統芸能の方や、
某元国営公社の方達は内心忸怩たる物があるのではないでしょうか。
中国での商売、最後の最後まで、細心の注意が必要です。
・・・あと、白い暖簾で手を拭くのは止めさせた方が良いですよ。
日曜だった昨夜は、マイミクに召集されて久々の葵会。
ただただ、葵で飲み食いする会なのですが、やはり葵は上海で一番美味い魚を出す店であることを再認識しました。
こんな半ば趣味で作ったような素敵な店を、大繁盛させている親父さん、うらやましいです。
会の方は、ほとんどただの飲み会で、親父さんを巻き込んでこんな風に盛り上げって居ました。
参加者はあちこちの総経理らしいのですが、全然そんな事関係無くお付き合いしている上海。
こんな人間関係が、非常に心地良い夜でした。
H飯店裏の某店に閉店ぎりぎりに滑り込み夕食。
噂に違わぬ高級店で、非常に美味しいお寿司を味わえました。
特に1貫100元近くする握りより、写真の鯛のわっぱ飯が美味しい。
でもね、ここは上海なので、こらからの梅雨時にはネタの管理に注意が必要でしょう。
日本流のネタ管理。危ない目に遭ってしまいました。
連日雨模様の上海。夜間は少しずつ暖かくなっているのを感じますが、春はまだ遠そうです。
最近、洗濯機を触るとピリピリと来るので、町中に安価で売っている、ドライバータイプの電流計を購入して測ってみると、スイッチの処で漏電していました。
本来なら大家との交渉なのですが、洗濯機としての機能的に失われた訳ではないので、揉めるのは明白です。
そこで、自腹での買い替えを考えて、中山公園駅界隈に集中している家電量販店巡りをすることにしました。
先ずは国美電器に。
雑然としていて、ある意味、好景気時代の日本のカメラ量販店の雰囲気がありますが、纏わり付く売り子が非常にうざいです。
続いて蘇寧電器に。
流石、ラオックスの親会社だけあって、売り場は日本の家電量販店並みに整然としています。
ここに来ると、国美電器の雑然さ、古臭さが目立ちます。
問題の洗濯機ですが、横置きドラム型でもコンパクトな物が各社から出されていて、非常に悩むところです。
しかし、一様に日本メーカーより中国系メーカーの方がデザインが良いのは何故なんでしょうか?
白物家電市場は捨てたのか?等と思ってしまいました。
さて、夜食は、延安西路×虹梅路の高速端にある炉辺焼き店で、以前から気になっていたイクラたっぷりの漁師飯。
最初は2人で、5人前398元也に挑戦するつもりだったのですが、小さい版2人前があると強く勧められるので、そちらを注文。
食いしん坊で、大飯喰らいの2人には結局足りずに、漁師飯をおかわり。
魚は前日の葵の方が美味しいのですが、ついでに頼んだ鳥の唐揚げがかなり美味しかったです。
しかし会計時になってから、小さい版2人前が210元で、結局420元で4人前を頼んだことが判り、凹んでがっかり。
やはり自分の意見を通すことが上海ではとても大事だという事を痛感しました。
っていうか、日本人相手に客商売する日本人なら、注文する時に、ひとこと言えよ。
相手も商売ですから、まぁアレなんですが、美味しくとも小ズルイ商いをする店には、もう行かないと思います。
朝一で顧客訪問を終え、午後に事務所に向かう前に、昼食は自宅に帰って自炊にしました。
今日はカルフールで、美味しそうなマッシュルームが買えたので、ハヤシライスに挑戦です。
牛肉と玉葱をたっぷり入れましたが、ルーの箱に書いていなかった人参とジャガイモを後から入れました。
さてさて、美味しくできたでしょうか。