イギリスの児童文学、The War That Saved My Lifeを読み、戦争の最中でも紅茶を飲むことがいかにイギリス人の習慣になっていたかについて知りました。戦時中は、紅茶は配給制でなかなか手に入らなかったようです。https://blog.goo.ne.jp/yokomam/e/fa1063e8a16ccfb8f557071efcf0b888
そういうことで、紅茶と一緒にいただくスコーンが急に食べたくなり、アーモンドプードル100%のグルテンフリーのスコーンを作ってみました。
甘さ控えめだったので、アーモンドプードルとバターのボリュームをゆったりと味わえました。しつこくない味に仕上がりました。ベリーのソースも手作りです。
半分は甘み控えめのチョコレートチップ入りです。
紅茶はチャイとカモミール。近くのスーパーで、2箱で5ドルと安売りでした。
本に出てくる食べ物を食べたくなったり作りたくなったりしますよね。
紅茶やコーヒーが欲しい時に飲める平和に感謝です。
英国式のスコーンは大きくてサクサクしていて真ん中で割れます。そこにクロテッドクリームを付けて食べます。いろいろあって面白いですね。