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アメリカにおけるツベルクリン反応 

2013-03-28 18:29:42 | 研究者生活

ヒューストン内のMedical School でvisiting scientistとしてクリニックに出入りするために、必要な書類の申請手続き。

その中で、ツベルクリン反応にまたもやひっかかってしまう。

以前も、大学附属プレスクールで仕事をするために、ツベルクリン検査を受け、陽性と結果が出たため、半年間ワクチンを飲まされたことがあった。

日本人はBCGを接種するので、陽性になることがあると伝えても、アメリカではアメリカの規則に従わなければならないらしい。

同じように日本に在住する外国人の人たちにとっても、日本の予防接種制度に納得がいかない場合もあるだろうと憶測する。

以前ワクチンを飲んだことで、今回は免除すると私のかかりつけの医者は言ってくれたが、 Medical School はどのように判断するのだろう。

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