今日は、Snow Dayで子どもたちの学校もオットの大学も休校になった。
ヒューストンに雪が降るかもしれないという警報で、交通事故などの心配のために学区では前日に休校を決め、オットの大学からは今朝の5時29分に「午前学校を閉鎖します」という電話が入り、それから数時間後「やっぱり一日大学を閉めます」という連絡がきた。
結局はみぞれのような雨が降っただけで、雪は全く降らない一日だったが、学校が休みになり子どもたちは大喜び。ワシントン州では、大雪にでもならない限り休校にならなかったのでその違いを面白そうに観察する子どもたち。
ニュースでも凍結した道路で起こった交通事故の画面が次々に映り、自宅から出ないでくださいとのメッセージ。挙句の果ては、凍った芝生の斜面を使って嬉しそうにそり滑りしている子どもたちの姿までテレビに映る。
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大雪の影響が、まだ売れずに残っているワシントン州の家にもひしひしと及んでくる。除雪を業者に頼み、家のパイプが凍ってしまわないように室温を一定に保つために電気料を支払い〔月170ドル!)、下水道料金まで払っている。なんてばかばかしいんだろうと思うが、ストレスになってしまうのであまり考えないようにしている。寒波の影響が家計にひしひしと響いてくるのが分かる。早く売れてくれないものだろうか。
家が早く売れることを祈っています
次の2日はとてもいいお天気で、半そででもいいくらいでした。
テキサスでこんなに寒くなるのは珍しいんでしょうね。