新年が始まり、少しずつ身の回りを整理し、生活・仕事しやすく心がけています。
その一つは、ブログのカテゴリーの整理。
どのカテゴリーにもあてはまらない投稿記事を「アメリカ便り」というカテゴリーに含めていたのですが、
これでは検索しにくいと思い、カテゴリーを少し増やしてみました。
毎日少しずつ作業し、今月終わりまでには終わらせたいです。
次は、論文関係のペーパーの整理。
昨年末に投稿した3本の論文とその関係資料。
今投稿準備の1本の論文とその関係資料。
もうすぐ分析にとりかかる2本の論文とその関係資料。
過去の論文や学会発表などの資料を含めると、ものすごく資料が多くなってしまいます。
文献などは、DropboxやMendeleyなどのクラウドスペースを利用していますが、それでも複数の論文作業をしていると、どこに何があるのかわからなくなったり、同じ文献を複数回保存したり、印刷したり。
データーのファイルを含めると、ものすごい量になっています。
今年は、効率よく仕事を進めるために、今現在使いやすいように資料やデータを保存するのではなく、あとから見直しでもどこに何が入っているのか一目でわかるように整理に取り組んでみたいと思います。
それから、所持品の整理。
今、Peter Walshの”Let it Go" を図書館で借りて聞いています。
家族から引き継いだものをどう処理するのか、再婚した場合には、前の結婚生活の所持品をどう考えていったらよいのか、という家族の本質に話が踏み込んでいくので、普通のミニマリストの本とは少し違います。
しかしテープを聞きながら、今もし私たち夫婦に万が一のことがあった場合、
子どもたちは私たちの所持品をどうするのだろう、困らないのだろうか、ということを考えるに至りました。
モノの価値、家族の思い出の中で残しておいて欲しいものを伝え、それ以外は子どもたちの判断に任せて処理してもらう、という風にと考えています。
大切なもののリストを作っておくと、子どもたちは助かるかもしれませんね。
そして、子どもたちが困らないように、定期的に整理しておきたいと思っています。