キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

ヨーロッパ旅行3日目 Bernのお洒落なベジタリアンレストラン

2019-10-21 14:52:53 | ヨーロッパ旅行

3日目。

気を取り直して、美味しい朝食を食べれるレストランを探しに。

ネットで見つけたこのベジタリアンレストラン。

バッフェ式だが、お皿の重量に応じて、値段を支払う仕組み。

とっても美味しくてヘルシーな朝食が揃っていて、迷ってしまう。

https://www.bern.com/assets/images/2/tibits_gurtengasse_2-63e8fb62.jpg

https://www.bern.com/assets/images/c/tibits-bernbahnhof_1-2f89796c.jpg

何を食べたのか、もう忘れてしまったけど

いろいろな種類のヨーグルトやグラノラ、フルーツ、デザートなど。

パンなどは、取り放題。とっても美味しく、満足した朝食でした。

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ヨーロッパ旅行2日目ベルン

2019-10-21 14:26:02 | ヨーロッパ旅行

二日目の夜、ようやくベルン駅に到着。

ホテルからのメールで、路面電車の〇番に乗り、xxxで下車して、ホテルまで徒歩で5分とのこと。

しかし、駅周辺をどれだけ歩いても、〇番乗り場と〇番と書いた路面電車が見つからない。

荷物をもってうろうろしていた私たちの様子を見て、若いスイス人のカップルが話しかけてくる。

事情を話すと、一緒に調べてくれて、路面電車の〇番は今修理中で運転されていないとのこと。

代行で運転されている△線の市バスに乗るように教えてくれる。

幸いバスがすぐ着たので、カップルにお礼をいい、市バスに乗る。空いていたので、座席にすぐ座ることができたのが嬉しい。

15分くらい経過し、降りる停留場の名前を聞いたので、ブザーを押す。

ところがバスは停留場に止まらず、通りすぎてしまう。同じバス停で降りる予定の人が他にも数人いて、みなが文句を言うと、バスは次の停留場でようやく停止。運転手は、乗客の人とおしゃべりに夢中になり、注意していなかったらしい。信じられない話。

ホテルは意外と簡単に見つかったのが、不幸中の幸い。

地下鉄の爆発騒ぎ、鉄道の乗り遅れ、路面電車が修理中、バスの乗り越し、連続で不幸続きの一日。

明日からの観光のために、3日間の路面電車とバスの乗り放題のチケットをホテルがプレゼントしてくれたのは、嬉しかった。

写真は、ベルンの路面電車の写真。

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ヨーロッパ旅行2日目 パリからバーゼル経由でスイスのベルンへ。

2019-10-13 17:03:32 | ヨーロッパ旅行

このたびの台風被害に対して、お見舞いの言葉を申し上げます。

私も、妹家族が千葉に住んでいるので、一日中ニュースをチェックしておりました。

ものすごい風だったようです。

アメリカの方では、日本の台風のニュースは大きくは報道されていませんでしたが、BBCの一面記事になっていました。

 

さてヨーロッパ旅行の2日目。

パリ発、スイスのベルン行の切符を事前にTrainlineで注文し、パリ・リオン駅まで時間に余裕を持たせたはずだったのですが。。

途中でメトロが止まってしまいました。

車内放送はフランス語なので、まったく意味が分からず、みんながメトロから降りたわけではなかったので、しばらく停車したままのメトロにいたのですが、そのうち少し前進したかと思うといきなりストップ。

そこで全員が下車させられました。

英語のわかる人が、このメトロ線で爆発物の疑いのある荷物を発見した、ということを教えてくれたのですが、乗り換えの方法がよくわからず、結局ベルン駅の列車に乗り遅れてしまいました。

リヨン駅の切符売り場で、番号札をもらい30分程待ったあげく、理由を説明して別の列車の切符に交換してもらおうと思ったのですが、これはキャンセルや変更のできない切符なのでダメだということ。直接にTrainlineに交渉して欲しいということでした(あとからTrainlineにメールで問い合わせてみましたが、変更不可能な安売り切符なのでダメだということでした)。結局新たに切符を買いなおして、パリからバーゼル経由でベルンへ。当初の乗り換えの時間は5分しかなかったので、1時間半くらいバーゼルで過ごす切符をとり、少し遅い時間に出発する切符を購入。

ヨーロッパの鉄道では、車両番号や座席番号が分かりにくく、どれだけ探しても私たちの座席番号がないと思ったら、食堂車の中にある座席でした。見つけるまで、10分もかかってしまいました。

食堂車両の中はこういう感じです。

テーブルが広く、仕事ができるスペースがあったのは良かったです。

飲み物や食事の値段もリーズナブルでした。


バーゼルは、フランスとスイスとドイツの3国の国境が接する地域だそう。

1時間半しかなかったのですが、荷物があったので夫と交替で、大急ぎで観光してきました。

方向音痴の私は、もし戻れなかったら困るので、駅から観光地まで早足で20分で往復して帰ってきました。

これは駅のすぐ前の写真です。マクドナルドが見えるかと思います。

ヨーロッパでは、アメリカのファストフード店、衣料店などをよく見かけました。


これはライン川でしょうか。

大急ぎで観光したので、自分が何を見たのか記憶にないままです。

路面電車が通り、自転車に乗っている人もたくさんいました。いつかゆっくり観光してみたいところです。

そしてベルン駅の列車に乗ったのですが、その後もまたトラブル続きでした。


 

 

 

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ヨーロッパ旅行2日目-ホテルの朝食

2019-10-11 19:58:12 | ヨーロッパ旅行

二日目の朝。

ホテルの朝食バッフェです。

クロワッサン、クレープ、ミューズリー、ヨーグルト。

スライスチーズやハム、新鮮なフルーツとドライフルーツ。

カプチーノがあるのも、嬉しかったです。

ドイツの団体客が宿泊しているらしく、ドイツ語が飛び回っていました。

この3時間後、鉄道でスイスのベルンに移動する予定だったのですが、予測していないハプニングが起こります。

次の記事で。

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ヨーロッパ旅行1日目 バスの中から見たパリのホームレス

2019-10-11 19:48:29 | ヨーロッパ旅行

パリの国際空港からダウンタウンに行く臨時バスの窓から見たホームレスの集落。

段ボールやテントで作った仮設住宅。

周りに落ちているごみのひどさは、環境の粗悪さは、尋常ではありません。

アフリカ系の移民や難民のようでした。

しかも一か所だけではなく、ずーっとずーっと続きます。

ヨーロッパの移民問題の深刻さ、自国から脱出してきた人の立場と、なかなか受け入れたくないヨーロッパ国の立場、考えれば考える程、身を引きちぎられるような思いです。

パリに旅行した日本人が、「パリ症候群」にかかるということを聞きました。

夢や憧れを抱いてきた日本人が、カルチャーショックや適応障害に悩むということです。

犯罪率の高さ、ホームレスの多さ、町の汚さ、などは、日本人にとっては適応するまでには時間がかかります。

まだまだ続きます。

 

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ヨーロッパ旅行1日目 パリのトラブル1

2019-10-10 16:12:07 | ヨーロッパ旅行

パリの国際空港までは、全て順調だった。

電車(RER)とMetroを使ってホテルまで行く予定だったが、乗り場がなかなか見つからない。

空港内を走るシャトルバスの方へ向かって歩いていくと、空港の係の人がビラを乗客に配っている。

ビラには、今日は、空港からダウンタウンに行く交通機関は全てストップしているので、臨時バスに乗ってダウンタウンに行って欲しいという内容のことが書いてある。

その臨時バスの乗り場までの行き先が、いまいちよくわからず、空港の係の人に聞いたりしたが、フランス語ができないと、こういう時は不便。あいまいな答えが多く、行きつ戻りつしながら、どうにか乗り場まで到達。そしてそこには、バスの順番を待つ長い行列。

やっとバスに乗れたのはいいが、信じられない程の大渋滞。45分くらいで行くはずの道を、1時間半ほど走行。

そしてそろそろ大渋滞を抜け、ダウンタウンに近づいたかという時、バスは空港の方へ引き返す。

こういう時に、フランス語でも他の言語でも、バスの運転手から何か説明があればよいのだが、無言のまま引き返すのが信じられない。

悪夢を見ているような気持ちだったが、結局バスは、当初とは異なったメトロの停留所に乗客を運び、そこでやっと降りることができた。

メトロの券売機の言語設定を英語にし、クレジットカードで10枚のメトロ回数券を購入し、ホテルへ。

当初は、空港から1時間くらいの予定だったが、3時間くらいかかってしまったようだ。

夜は気を取り直して、ホテルの近くでゆっくりフランス料理。

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ヨーロッパ旅行1日目 ルフトハンザドイツ航空でフランクフルトへ

2019-10-10 15:48:37 | ヨーロッパ旅行

1日目

出発は、ダラス空港。

フランクフルトを乗り継いで、パリへ。

ルフトハンザドイツ航空を利用したが、機内食もサービスも、なかなかいい。

日本の映画も選べたので、「旅猫」を視聴。ストーリーは知っていたが、後半は泣けて仕方がなかった。

 

フランクフルトでは、乗り継ぎ時間を利用して、銀行のATMからユーロをキャッシングする。

事前に調べたところ、銀行と普通のATMの両替のレートは少し違うらしく、銀行の場合はレートが一律らしい。

空港内では、銀行のATMがすぐ見つかったので、ユーロを引き出し、その現金で空港のあちこちにあったコーヒーの自動販売機でカフェオーレを飲んでみる。自販機にしては、まあまあの美味しさ。値段も手ごろ。

こういう感じ。

写真は、http://hcvvorld.com/flight-experience-on-lufthansa-airlines-nonstop-you/より転用。

その他、売店に並んでいた美味しそうなヨーグルトやパンも購入し、簡単な朝食。

そしてパリ行きの飛行機へ。

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近況

2019-10-10 15:31:23 | ヨーロッパ旅行

1か月ぶりの投稿です。

初めて訪問してくださった方、時々訪問してくださった方、ホントにありがとうございます。

仕事の忙しさが続き、かつ結婚25周年の記念として11日間ヨーロッパ旅行に行ってきました。

パリが中心ですが、30年以来のドイツ人の友人のStuttgartのお宅におじゃまし、スイスのベルンにも足を延ばしてみました。

それぞれの国の事情、移民や環境問題などについても考える機会を得て、とても良かったです。

食事にもとっても恵まれ、美味しい食事の写真をたくさん撮って帰ってきました。

少しずつ、写真を含めて報告してみたいと思います。

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