こんばんは、myu2です。
今日(というか昨日)、いつもよりヘンゴン2番で姿勢の維持を頑張れたせいか、太ももが筋肉痛でぷるぷるしています。
筋肉痛、次の日に出る時もあるけど、たいていその日のうちに前兆(?)がきます。
今日もいい汗かきました!
丹田たたきでも、リズムに乗って、すごく早くたたけました。呼吸も深くできて、気運がまわっている感じがしました。
呼吸は、先生曰く「まず吐き出す」とのこと。
いくら新しい息を吸おうとしても、肺に息が残っていたら吸い込める量はとても少ないです。
だから吐き出して吐き出して吐き出して限界まで吐き出したところで吸い込めば、呼吸は自然と深くなるんですね。
先生も修練の合間に「溜息をつくように吐き出して」と声をかけてくれます。
「溜息をつくと幸せが逃げていく」などという言葉がありますが、溜まってしまっているのは息だけじゃなくて、気鬱だったり悩みだったり、そんなマイナスのエネルギーもあると思うので、それらをひっくるめて吐き出すことを心がけて溜息をつけば、後ろ向きな感情が浄化されて、幸せを呼び込むことができるのではないでしょうか。
だから悩みがあって知らず知らず溜息が出てしまうことは、体が自然と自分を浄化しようとしているのであって、決して悪いことじゃないのではないかな。
と、そんなことを考えながら修練していました。
自分が溜息を吐いていることに気がついたら、それを止めるんじゃなくて、自発的に、肺が空っぽになるくらい息を吐き出し、それから深く息を吸い込むことを繰り返していこうと思います。